春のシーズンインに向けてキャンピングカーの整備しておく

 いよいよ3月に入り釣り旅の準備も進めることにした、そしてキャンピングカーの不具合も修理しておきたい。昨年に後部のバンパーを隠れた石にぶつけ凹ましてしまっている、凹みはある程度自分で修理したものの塗装はひび割れている状態になっている。また先日の車中泊ではバッテリーの劣化を感じ、そろそろバッテリーの交換をすることにした。

■後部バンパーの修理

 あまり目立たない場所なのでちょっと見には分かりにくい、簡単な修理なら自分で済ましてしまうのだが塗装のひび割れが少し広がっている。またバンパーの接続部も一ヶ所折れていて衝撃でズレてしまうことがある。修理には部品の交換も必要なため業者に修理を依頼することにした、費用が掛かってしまうが安心して乗れるようにしておきたい。

河原を走ることも多い

■サブバッテリーの劣化

 先日の車中泊では改めてバッテリーの劣化を感じた、冬場の寒さの中ではバッテリー性能も落ちるのであろう。冬場でも通常は冷蔵庫はオンにしている、ポータブル電源を搭載しているので照明や湯沸かし電子レンジなどにサブバッテリーは使わない。それでも給排水やFFヒーターなどはサブバッテリーを使わざるをえない。

コルドバクルーズの車内

 車中泊の翌早朝、トイレに目が覚めたところインフォメーションパネルの電源ボタンが赤(通常緑)に変わっている。深夜にサブバッテリーが低下したようだが、まだ朝までには時間があるので冷蔵庫の電源をオフにして節電をすることにした。幸いFFヒータはまだ動作していたので大丈夫であろう、しかしこんなことは初めてである。バッテリーの劣化はわかっていたがここまで来ると交換が必要だと思っている。

オールインフォメーションボード

 バッテリーは比較的高性能なパワーソニック製なので高価である、しかし約5年間弱頑張ってくれたので十分である。こちらはキャンピングカービルダーのトイファクトリーにお願いすることになる。早速、費用や交換日程などの確認メールを送付した、3月末には渓流キャンプにも行きたいので早めに手配したいと思っている。

■まとめ

 バンパーの修理は手配した、バッテリーに関しても確認中である。電源のあるオートキャンプ場では問題ないものの長期の釣り旅では、どこで車中泊になるか分からない。ポータブル電源との併用でサブバッテリーに係る負荷は低減できたが、それでもサブバッテリー(鉛)は経年劣化するので定期的な交換は必要になる。

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さるもん

こんにちはさるもんです! 60才で定年退職して人生の黄金期の生活を始めました。 失敗、楽しみなど黄金期の生活の仕方を紹介していきます。

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