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釣り旅北海道2019 準備と備品の積み込み開始

いよいよ秋のイベント釣り旅北海道が来週から始まる、そろそろ食料品や釣り道具などの積み込みを始めることにした、週末は台風が接近するようなので新日本海フェリーが心配である。無事に出向しても今回は大揺れ必至であろう。

食料品の積み込み

保存食・水・アルコール等は購入済みで積み込む、生鮮食料品は現地調達となる。冷蔵庫については出発当日に電源オンにしてあらかじめ最強で冷やしておく。そうすればフェリー乗船中は弱にしておいても大丈夫である。水は2Ⅼボトルを8個積み込んだ。また、ご飯はサトウのごはんで電子レンジでチンする。調味料が少なくなってきているので追加購入が必要だ。

 

ギャレー上の棚は整理しておくと使いやすくなる。

釣り道具の積み込み

ロッド

今回は3人分で本流・知床半島・忠類川サーモンと欲張っているので道具が増える。本流竿は予備を含め8本を積み込んだ、サーモン専用ロッドも2本用意したが、一部の本流ロッドは長年使っていることから継ぎ目の粘りがなくなってきている、来年は1本新調する予定である。また、知床半島ではルアーでカラフトを狙うので予備を含めてミディアムライトのルアーロッド4本と3000番のスピニングリールも積み込むことなる。ルアーも古いものが多いので少しずつ買い替えたい。

タックル

タックルボックスは大小1個づつ、基本的にキャッチ&リリースなのでクラーボックスは無い、布製の保冷バックはサーモン用に持っていく。

ウェーダー・フィッシングベスト

ウェーダーは衣装ケースに入れておくフィッシングベストはハンガーに掛ける、まだまだ十分なスペースがある。

キャンプ道具の積み込み

タープ(モスキートネット付)、折り畳みテーブル&イス、ミニ囲炉裏テーブル、焚火台、LEDライト(大型)、カーゴエリアが大きいので適当に積み込んだ。

発電機の積み込み

発電機も普段は物置に置いてある、原則荷物は稼働しないときはすべて降ろして車重を軽くしてタイヤのダメージを軽減させている、発電機は一番後部で30kgもあるのでなおさらである。なお発電機設置ページがあるので詳細はこちらでお願いいたします。

その他の備品

ポンプ式のシャワーやランタン、フィシングネットなど揺れても転ばないように適当に詰め込んでいく、大きなストックBOXには軽い常備品が入れてある。また、常に使う釣り竿はロッドホルダー(100均)に掛けれるように工作してある。

まだまだ詰め込めるが不要なものまで積み込むこともない、ベッド下の広大なスペースが魅力のクレソンボヤージュタイプーRの一番良いところなのです。また、通常は使わないトイレット(マルチルーム)も車内で使うものの物置として重宝している。

さるもん

こんにちはさるもんです! 60才で定年退職して人生の黄金期の生活を始めました。 失敗、楽しみなど黄金期の生活の仕方を紹介していきます。

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