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エゾリスがいる五鹿山公園キャンプ場で北海道のキャンプを楽しむ

 どうも釣りは絶不調に陥っている、釣れてもニジマスは小さいしウグイが多い。妻が入院してしまったので1人で釣っているものの全然釣れない状態が続いている、こんなに釣れないのは釣り旅北海道では初めてのような気がする。しかし北海道の旅は釣りだけではなくゴルフやキャンプも楽しめる、そんななか1人キャンプではエゾリスを見ることのできる五鹿山公園キャンプ場で癒された。

■エゾリス登場

 以前のキャンプでも早朝に園内を走り回るエゾリスは見ることができた、しかし今回は受付のエサ台のところに逃げもせずにエサを食べていた。いつもは警戒して逃げていくのだが目の前でエサを食べている、管理人さんによるとエサを自分のエサ場に埋めに行っては戻ってくるとのこと。人がいてもある程度の距離を保ってエサ場にいるようである。

五鹿山公園キャンプ場内を走り回るエゾリス

■五鹿山公園キャンプ場

 近くに道の駅かみゆうべつ温泉「チューリップの湯」があり多くの車中泊のキャンピングカーで賑わっている。もちろん温泉はここ利用するが、車中泊は五鹿山公園キャンプ場を利用している。安価で電源も利用できゴミ処理も可能で区画サイトを利用できるので便利である。そして平日はキャンピングカーの利用者は少なく静かで良い、また予約をしなくとも受付できるのでお気楽である。

五鹿山公園キャンプ場の旧国鉄車両

 利用料:オートサイト1区画2,000円(税込み)電源付き、ゴミ袋は数十円で購入する。

 ここのキャンプ場の夕日はいつも見ても綺麗である、しかし風向きによっては田舎の匂いが漂ってくるので注意したい。また列車を利用した無料の宿泊施設もあり、ライダーに人気があり常に何人かのライダーがキャンプを楽しんでいる。

ここ五鹿山公園キャンプ(区画サイト)からは綺麗な夕日が見えることが多い

■1人の車中泊

 妻が入院してからはオートキャンプと言っても食事も就寝も車内で済ませている、タープを張るのも面倒で焚火は少しは離せばハイエースのバックドアの下で十分楽しめる。食事は近くのスーパーで惣菜を購入して食べる、寝るのはキャンピングカー「コルドバクルーズ」なので十分なベッドスペースがある。朝方少し寒くなってきた北海道でもまだ毛布1枚で就寝は大丈夫であった。

1人になってスーパーで買った総菜を食べることが多くなってしまった

■まとめ

 エゾリスやシマリスのいるキャンプ場でゆったり癒されるキャンプ、リスたちは自然の中の動物なのでなかなか顔を見せてくれない。それでもよく見ると早朝はキャンプ場内を走り回っている、そんなリスたち見ながらモーニングコーヒーを飲むのは最高なひとときである。

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さるもん

こんにちはさるもんです! 60才で定年退職して人生の黄金期の生活を始めました。 失敗、楽しみなど黄金期の生活の仕方を紹介していきます。

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