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11月には本州のサーモンフィッシング第2弾に向かう、前回の小川鮭有効利用調査では大雨によって車内も濡れてしまったことから荷物も含めいったんすべてを降ろして乾燥させていた。そして折角なので荷台の不具合も修繕して万全を期すようにする、また釣り旅北海道では洗車場で洗車したもののキャンピングカーの汚れの天敵「バーコード」が発生してしまっているので綺麗にしておくことにする。
■サーモンフィッシングの準備
前回に使用した仕掛けはいったん取り換えることにしている、竿も大雨で濡れたままでは放置は出来なので乾燥させておく。乾燥させたうえで新しい仕掛けを作ってあらかじめセットしておく、そうすれば安心して釣りが開始することができる。またサーモン用のエサも多少は使ってしまっているので追加で塩サンマを作っておきたい、しかしスーパーでスーパーで探しても見当たらくなっている。どうやらいつの間にか豊漁から不漁に変わっているようであるエサについては予備もあるので大丈夫だが、美味しいサンマも食べるつもりだったので非常に残念である。
■キャンピングカーの整備
釣り道具用のボックスなどかなり長く使っているので修繕しておきたいと思っている、キャンピングカービルダー作成のキャビネットなどは頑丈に作られているもののDIYで作成したボックスなどは痛んできている。簡単に修繕できるものは補修しておきたいと思っている、とくに釣り用のボックスは上蓋の板が薄かったことから歪んできているので補強しなければならない。
■洗車(バーコード)
北海道の洗車場で高圧洗浄と撥水処理は行ってきたものの、キャンピングカーの屋根や窓の縁の排水ルートから流れ落ちる汚れた水でバーコード状の汚れが付いてしまっている。根本的な解決は屋根やマックスファン周辺からの排水なので屋根の清掃が必要になる、しかし屋根を洗うことは全体を洗車することになるので釣り旅から戻って来てからにしようと思っている。それでも酷い汚れは気になってしまうので、気になる側面やバックドアなどは、拭き取っておこうと思っている。もちろん車内の水回りについてもいったん乾燥させて清掃しているので、あらためて積み込む必要がある。
■まとめ
今年最後のサーモンフィッシングでキャンピングカーでの釣り旅は終了となる、来年春の渓流釣りまでは近場のサーフなどでの海釣りや里山のトレッキングを楽しむことになる。そして今回の釣り旅では新潟まで片道約700㎞を一気に走ってのサーモンフィッシングになるのでしっかり準備をしておきたい、またサケの遡上は厳しい状況だが釣れなくとも楽しめる釣り旅にしたいと思っている。