Categories: 釣り旅

オフシーズンの間にフィッシングタックルの整理をしておく

 昨年使った釣り道具は使った都度整理しているものの、ルアーやラインなどの小物は乱雑になってしまっている。また安くなっているルアーなども追加購入している、釣り旅では多種多様な釣りになるのでフィッシングタックルも多くなってしまっている。そのため目的の釣りに合わせて整理をする必要があり、タックルボックスもたくさん必要になる。すぐそこに春は来ているので早めに道具の整理をしておきたいし、足りなくなっているものは早めに購入もしたいと思っている。

■釣り小物

 釣り道具は消耗品が多い特にラインなどは1回使うと強度も落ちる、そのため新しいシーズンには必ず新品に交換することにしている。またフックやオモリなども消耗するので補充もしておきたい、さらに狙う場所や魚種によって大きく変わるので分けておくほうが準備しやすい。

100均(下)は小物がこぼれる

 釣り具の入れ物は一時的に安価な100均のケースを使ってみたこともあったが、大体が蓋のしまりが悪く実践で小物(ハリ)が落ちてしまい困ってしまったことがある。そのため小物ケースはしっかりしたものを選んでいる、現場でのトラブルは取り返しがつかない。

■ルアー

 サーフで使うライトショアジギングのジグなども少なからずロスとしてしまっている、サーフではあまり根が掛かりはしないがラインの摩耗などにより切れて飛んでしまうこともある。また新製品のルアーなども気になって購入する場合もある、そのため少しずつではあるものの新たに購入している。もちろんお気に入りのジグやルアーをロスした場合に再購入することになる。

 さらにサーフだけではなく湖や本流でルアーフィッシングすることも多いので、そのためのルアーも多くはないが購入している。そうなるとルアーを入れるケースもたくさん必要になる、しかし出来るだけコストは押さえたいのでダイソーで200円の中型のタックルケースを購入して使っている。これはフィッシングベストにも入れやすく小さめのボックスにも丁度良い、たくさんは入らないが分けて入れておくには便利である。

狙うシーン別にケースで分けておく

 また海で使ったルアーは必ず塩抜きが必要で使ったジグなどは、専用のケースに入れて全体を水洗いして乾燥させることにしている。そのままにしておくと直ぐに錆びて使えなくなってしまうので気を付けている。

■まとめ

 シーズンオフには使わない本流や渓流の小物は冬場に準備しておきたい、さらに新しく購入したルアーなどもシーン別に分けて収納しておく。ルアーなどはパッケージから出してしまうとウェイトが分からなくなってしまうものもあるのでしっかり整理しておくほうが間違いがない。

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さるもん

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