ゴチャゴチャになってきた釣り道具の整理を行う

最近になって始めたサーフのソルトウォーターフィッシング、道具も別物なのだが今までのサーモンやトラウトフィッシングのタックルとは若干ながらクロスオーバーする。本流の延べ竿釣りは道具も全く違うので竿の保管や仕掛けのツールボックスも別に保管出来ている。しかしタックルを保管しているガレージもそろそろ限界になってきているのでフィッシングタックルだけでも整理しておくことにした。

■本流釣り

以前は飛行機で移動していたのでハードケースのロッドケースを使っていた、古くなってきてもうボロボロだが保管ケースとしては丁度良い。しかしタックルは共用しているものもあるので整理しておきたい。

本流ロッド

毎年1本を買い足していたら10本になってしまった本流ロッド💦

■サーモン・トラウトフィッシング(ルアー)

昔からやっているのでルアーもたくさんあり狙う魚種別にケースに分けて入れている。基本的にはサーモン用とトラウト用に分けられる。本流釣りでは基本的に延べ竿を使うので海(カラフトマス)や湖での使用なので限られる。普段はあまり使わないので一つにまとめて保管しておくことにする。

タックル

北海道では増水などで川で釣りが出来ないことも多い、そんなときには近くの湖で釣ることになる。深場のかけあがりなどでは本流竿も使うこともあるが、遠投が必要な場所が多くルアーに頼らざるを得ない。

トラウトロッド(リールはSW兼用)
■ソルトウォーターフィッシング(陸っぱり)

冬場は厳しいが天気の良い日にしか行かないので楽しい、少しずつ買い足した道具(ルアー)も多くなってきた。初めての場所では状況が分からないのでチープなルアーで底を探り、その後に定番ルアーで釣ることになる。なのでチープルアーを含めるとたくさんのルアーが必要になる。

フィッシングベストはパンパン
■まとめ

冬の天気の良い日は近くのサーフでキャスティングを楽しんでいる、しかし冬場は魚の気配も無く厳しい状況が続いた。釣れなくてもジグを遠投しているだけで気持ちが良い、しかし3月に入り少しずつ状況が変わってきた。シーバスらしき魚のハネも出てきたし、小さいながらも魚がチェイスするようになってきた。これからシーズンに入ってくると渓流や本流、湖にも釣りに行くようになるので今のうちに整理しておかないとゴチャゴチャになってしまうことになる。

釣り旅北海道

釧路湿原の夕日

ホーム(定年退職からの黄金期の暮らし方)

さるもん

こんにちはさるもんです! 60才で定年退職して人生の黄金期の生活を始めました。 失敗、楽しみなど黄金期の生活の仕方を紹介していきます。

Recent Posts

2025年初夏の釣り旅東北・北海道の準備を始める

 初夏の釣り旅が近づいてきた、…

1日 ago

キャンピングカーで行く釣り旅を計画するポイントは5つ

 キャンピングカーの釣り旅を計…

4日 ago

岐阜の恵那峡温泉と馬籠宿へ親善ゴルフ旅を楽しんだ

 先週末に3家族でゴルフを岐阜…

6日 ago

三重のJR紀勢線にある秘境駅「波田須」に驚いた

 熊野古道伊勢路の峠は3月に完…

1週間 ago

65歳からの加齢による筋力の低下で怪我をしないようにしたい

 加齢とともに筋肉量や筋力が低…

2週間 ago

釣り旅東北を安全に楽しく過ごすためしっかりと計画する

 昨年に初めて東北を釣り上がる…

2週間 ago