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自分にあったカジュアルゴルフにチャレンジしてみたい

最近はカジュアルゴルフを推奨するゴルフ場が増えてきた、ドレスコードも一般的なスポーツウェアであれば自由である。近くのゴルフ場でもカジュアルゴルフを推奨していて年齢や性別に関係なくドライバーの平均飛距離や技量に合わせて選ぶことができる。そうなるとゴルフがより楽しくなる、しかし60 歳代のおじさんゴルファーとしてはレギュラーティに拘ってしまうのである。

■ゴルフスタイルが変えられない

ティーの色は「バックティーが黒」「白はレギュラー」「シニアは銀」「女性は赤」、さらに「バックティーを青」として「チャンピオンティーを黒」として使われる場合もある。これはゴルフ場によってさまざまな色分けがされている、しかし70歳まではなんとかレギュラーティーでと思っている。今までのゴルフで定着している一般ゴルファーはレギュラーティーが普通なのである、フロントティーはシニア(70歳から)になってからでないと打たないのである。

ホワイトティーからティーショット

<カジュアルゴルフの目安>

ティーの色 ドライバーの飛距離
ブルー 280ヤード前後
〇ホワイト 240ヤード前後
グリーン 200ヤード前後
レッド 160ヤード前後

それでは実際にはどれほど飛んでいるのであろうか、正直に平均すると180~190ヤードである。ナイスショットをすると200ヤードは超えるがなかなかナイスショットにはならい。そのためセカンドショットはユーティリティやウッドを持つことになり、パーオンをするのは難しいのである。それでもなんとかボギーオン2パットでボギーを拾っていくゴルフになっている。

ドライバーの飛距離の目安

■女性には優しくて良い

特にカジュアルゴルフでは女性に優しくて良い、レッドティーでナイスショットすればセカンドショットが100ヤード以内になりパーオンは難しくない。パーオンをすればバーディーもありうるので楽しくなる、実際に妻とカジュアルゴルフでプレーするとスコアで負けてしまうこともある。ゴルフは楽しくプレーができれば良い、小銭を掛けるようなおやじゴルフなどは不要だと思っている。

変更されたレッドティー(2・5・14・18番はロング)

■まとめ

残念ながらおやじゴルフがしみ込んでしまっている、ドライバーが飛ばなくなっても見栄でレギュラーティーから打っている。しかしカジュアルゴルフでは堂々と200ヤードのティーから打てばよいのである、まずは妻とのラウンドで試してみたいと思っている。しかし残念ながら男同士でプレーするときはなかなかグリーンティーを使わないであろうと思っている。

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さるもん

こんにちはさるもんです! 60才で定年退職して人生の黄金期の生活を始めました。 失敗、楽しみなど黄金期の生活の仕方を紹介していきます。

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