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近鉄が主催するハイキング「酒蔵みてある記」は昨年近くの酒蔵「伊勢旭」に参加した、そして今年は本格的に歩いてみようと思っている。まず今年は三重県内にある酒蔵を歩いてみたい、全22コースのうち7~8の酒蔵を目指して歩くつもりである。冬限定の近鉄沿線の酒蔵や街並みを散策しながら、健康的に歴史や文化を触れることができる。そして今年の初参加は近鉄湯の山線沿いにある「伊藤酒造」鈿女(うずめ)を歩くことにした。
■参加のハードルはとても低い
近鉄が主催なので集合は酒蔵に近い近鉄の駅になる、今回の伊藤酒造にむけては近鉄湯の山線「高角駅」が集合駅になる。駅前の受付でハイキングマップを受け取り伊藤酒造に歩いて向かう、そして見学後は再び歩いて最寄り駅の近鉄「桜駅」に戻り帰ることになる。
近鉄ハイキング「酒蔵みてある記」の最大の良さは思い立ったら参加できる気軽さである、まずは事前予約は不要で参加費は無料である。対象の駅まで近鉄で向かえば良い、集合時間には余裕があり途中で休んでも早めに切り上げてもいい。なによりそして自分のペースで歩け、マップさえあれば無料試飲や抽選会もできる。ただし、どこに行けるのかは近鉄ハイキングの開催される予定を確認する必要がある。
■伊藤酒造「鈿女」
「酒蔵みてある記」伊藤酒造 行程:約3km
開催日: 2026年1月17日(土)受付9:30~11:30
受付場所: 近鉄「高角駅」※マップを受け取るだけ
参加費: 無料(交通費など各自負担)予約: 不要
その他: 雨天(小雨)決行、荒天中止
■ハイキング
当日は思いのほかの好天になった、眩しいほどの青空に寒風も無くハイキング日和である。近鉄四日市駅で湯の山線に乗り換えて高角駅に向かう。近鉄四日市駅を9:29発なので参加者がたくさん乗っていて、座席は一杯になっていたがなんとか座ることができた。そして高角駅前でマップを受け取り歩き始める、ルートはたくさんの参加者の後についていくので迷うことはない。
途中、大師堂や椿岸神社を通り智積養水の休憩所を通り伊藤酒造に向かう、用水は非常に綺麗でこの水を使ってお酒も造っているようだ。ここには鯉も泳いでいていて少し眺めてから先に進む、神社をぐるりと回りこんで細い道を進み黒壁を回り込むと試飲の受付がある門に到着する。
■酒蔵見学
伊藤酒造のでは大きく2カ所に分かれて試飲や抽選、販売を行っていて大勢の参加者がお酒を楽しんでいた。また酒蔵隣接の直営店舗慕蔵(ぼくら)もありお土産も購入できる、いろんなタイプの酒粕も販売していたのでお酒と共に購入することにした。また嘉永元年(1847年)創業の酒蔵の佇まいを感じながら飲む試飲(鈿女)は、しっかりとした味にすっきりとしたあと味に旨さを感じ取ることができた。
敷地内の飲んで食べる場所は少し肌寒かったので有料試飲で熱燗を注文した、しかし人が多くて座れないので食べるのは諦めて熱燗を飲んだ後は帰路に就くことにした。帰りは敷地内を桜駅方面に進み約700mほどで駅に到着する、湯の山線のダイヤは1時間に2~3本の路線なので上手く時間を合わせればさほど待つことなく乗車できる。
■最後に
天候に恵まれた快適なハイキングになった「酒蔵みてある記」、知らない街を歩き普段は飲むことの無い美味しいお酒を発見することができる。そして今年はこれからいくつかの酒蔵を巡りたいと思っている、知っている酒蔵もあるがほとんど行ったことの無いところばかりである。冬場のウォーキングはテーマがあったほうが良いと思っているので、近鉄ハイキングを利用して歩きたいと思っている。