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先日の釣りで痛めた内肘の痛みがなかなか取れない

 先日の釣りで痛めた右肘の内側の筋、シップと安静で痛みが取れてくると思っていたがなかなか痛みが治まらない。右腕なのでどうしても動かしてしまう、また捻りを加えなければ痛みは無いのでなお更である。仕方がないのでサポーターを購入、さらにテーピングもして固定することにした。加齢により治りも遅く、月末からは釣り旅に出掛けるのでこのままでは大物との格闘には支障をきたしてしまいそうである。

■痛みが取れない

 最初は簡単に考えていたのでシップで大丈夫であると思っていた、しかし良くならないので固定する必要があると思いサーポータも購入した。もちろん普通にゴルフもしていたし、生活も普通に行っていた。ただ、サーフのライトショアジギングでキャストをしてみたところとても投げられないような痛みが走った。ロッドをキャストしたときに肘が伸びるので痛みが走るようである、重いメタルジグをフルキャストするので仕方がないが痛みが取れるまでショアジギングは諦めざるを得ない。

サーフのライトショアジギング

■シップと安静

 シップは久光製薬の「のびのびサロンシップ」を使用した、貼ることで冷感がが得られ気持ちが良い。しかし肘は自由に動くので安静にはならない、そのためなかなか良くならないのであろう。またダイソーでテーピング用のテープも購入した、しっかり押さえられるが皮膚に負担が掛かりそうなので最低限の使用にしておきたい。

のびのびサロンシップ

■サポーターの購入

 サポーターはワークマンで見つけたサポーターを購入、安価で質も良くしっかりサポートしてくれそうである。ライトショアジギングは出来そうにも無いが、右手はあまり使わなくてよいゴルフであれば十分使えそうだ。それでも無理はすることは無い、痛みをとることを最優先させる方が良い。またルアーに関しては左投にチャレンジしてみたい、リールのハンドルを付け替えればよい。ただ左で投げたことは無いので出来るのだろうか?

ワークマンのサポーター

■まとめ

 釣り旅の出発まではあまり時間がない、サポーターやテーピングで押さえながら釣ることになる。治すのが先決だとは思っているものの何もせずにいるわけにもいかない、少しでも負担を減らしながら通常通り動きたい。また加齢とともに痛んでいるところが増えてきている、昔に骨折した場所などはいまだに無理すると痛み出す。今回ちゃんと直れば筋トレで周辺の筋肉強化したいと思っている、そして健康寿命が続く限り動き続けたいと思っている。

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さるもん

こんにちはさるもんです! 60才で定年退職して人生の黄金期の生活を始めました。 失敗、楽しみなど黄金期の生活の仕方を紹介していきます。

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