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DJIドローン MAVIC PRO 新型コロナ自粛後の初飛行

釣り旅北海道で撮影用に購入したドローン「MAVIC PRO」、昨年9月の釣り旅北海道の初日で怪我というアクシデント発生以来4か月の足の治療、今年3月からの新型コロナウィルス感染症拡大防止による自粛によって飛ぶことは無かった・・・購入当初は仕事にも活用できて活躍したのだが、いざ釣りに持って行くとカメラマンではなく釣り師になって釣りに集中してしまうことが多くなってしまっている。

■DJIドローン MAVIC PRO 購入2017年12月

購入目的:釣行時に釣り場の確認、風景や釣っている自分を撮ること

MAVIC_PRO

現在DJIからは軽量で安価なドローンも発売されているが、購入当時は折りたたみ式のドローンはこれだった。

今回は長期間に使わなかったため、ソフトウェアの更新から始めなくてはならない。ソフトウェアの更新にはダウンロードで時間がかかってしまうので、パソコンにインストール済みの「DJiAssistant2」でプログラムの更新を行う。また送信機のアップデートは送信機とスマホを接続して簡単に行える。さらに機体コンパスのキャリブレーションもパソコンから行う。機体と送信機のアップデートでは同じバージョンである必要があり、すべて再起動してからのフライトになる。

■ドローン飛行のルール(国土交通省HP参照)

①無人航空機の飛行の許可が必要となる空域について(飛行には国土交通大臣の許可が必要)

(A)空港等の周辺上空の空域

(B)人口集中地区の上空

(C)150m以上の高さの空域

(A)(B)についてはDJIの安全飛行フライトマップで確認できる

➁ドローンの飛行の方法

飛行禁止区域以外では原則、飛行可能になるが・・・さまざまルールがるので気を付けなければならない。

自宅は(B)にあたるので車で10分程度走ってエリア外に行くことになる、そして公園など人がいるような場所も避けて飛ばす必要があるので注意が必要。※各自治体が禁止している場合もあるので気を付ける

■まとめ

久しぶりの飛行なので操作に戸惑ったが、なんとか感を取り戻さないと・・・とりあえず電池が持つだけ飛行してみた。飛ばすときには人がいると気まずいのでまったく人のいないところを探すところから始めた。しかし禁止エリア外の河川敷などでも安易には飛ばせないと思う。釣りなどでは山の中の河川上空になるので大丈夫だと思おうがトレーニング場所はどうしても街の近くになってしまうので人のいない場所で注意しながら練習しようと思っている。

さるもん

こんにちはさるもんです! 60才で定年退職して人生の黄金期の生活を始めました。 失敗、楽しみなど黄金期の生活の仕方を紹介していきます。

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