定年後はいつも休みなのでお盆休みの感覚はない、しかし一般的にはお盆休みなり観光地などにたくさんの人が集まってくる。またゴルフ場なども期間中は料金も高めに設定され人も多いのであえてプレーすることはない、残暑も厳しいので早朝のウォーキングの後は冷房の効いた部屋に居ることが多くなる。それでも9月の釣り旅北海道に向けて行程の検討や準備をしていると時間は過ぎていくのである・・・
■お盆の行事
先祖の霊を迎えて供養する期間で、お墓に出向いて清掃や線香をあげお参りする。同様に妻の実家のお墓にもお参りすることになる、幸い両家共に場所は違えど市内にあるので時間は掛からない。また棚経もあるので僧侶が訪問する時間を合わせて妻の実家にも帰ることになる、しかしそれ以外にこれといった行事なども無いので盆汁などを食べてゆったり過ごすことになる。
■お盆の注意点
お盆は渋滞や混雑が多く移動も朝早く出発する、観光地やゴルフ場なども混みやすく繁忙期価格になることも多いので避けたい。また帰省ラッシュと重ならないようにもしたい、しかしどうしても観光地を通ることもあるのでお盆休みとして受け入れることになる。
ただし家に閉じこもってばかりでは体も鈍ってしまう、日頃の早朝ウォーキングと冷房の効いた部屋での簡単エクササイズは欠かさないようにする。早朝とは言え1時間も歩くと汗もかくのでウォーキングは非常に良い、その後はテレビやパソコンに向かうことが多いので座っていることが多くなってしまう。それでもお盆の1週間だけなので諦めてのんびりしておこう。
■盆汁を食べる
毎年妻が作るお盆汁を食べる、精進料理で野菜や豆腐や油揚げなどを使って野菜たっぷりの味噌仕立てで作る。先祖の霊への供え物だが供えてから美味しくいただく、これを食べると秋の気配が来ると思っている。しかし天気予報では猛暑が復活して盆明けも暑くなるらしい。
■まとめ
お盆休みをはさんだ1週間は大人しくしていることが多い、そしてお盆が過ぎればまた活動も開始したいと思っていた。しかし猛暑が続くようなのでこのまま早朝ウォ-キングや延長されたアーリーバード(夜明け)ゴルフを続け、そして暑いまま9月初旬の釣り旅北海道になってしまうかもしれない、それでもお盆が明ければ動き出さなければならないと思っている。