2025年秋の釣り旅北海道の計画と準備を始めている

 早いものでもう8月に入った、今年から秋の釣り旅北海道は少し早めに入ることにした。ボランティアの役員を退任したこともあるが、9月も後半になるとサケが多くて釣りにならないこともあるからである。また釣り旅北海道ではフェリーの予約がマストになる、太平洋で行くか日本海で行くかも悩ましいが割引などを利用するためには1~2ケ月前には予約する必要がある。そのため往路及び復路の日程を先に決めて予約してあとはじっくり検討すれば良い。

■フェリーの予約は完了した

 8月末から北海道に入り9月の上旬の釣り旅を計画した、ここ近年はボランティアの行事があり計画できなかった日程である。結果はどうなるか分からないが折角なのでチャレンジしてみたい、知床半島のカラフトも比較的狙いやすい時期なので楽しみである。そして結局、往路は日本海から効率的に向かい、復路はゆっくりのんびりと太平洋で帰ることにして予定を組むことにした。

往路は新日本海フェリーで北海道に向かう

■今回のターゲット

 昨今の温暖化の影響でカラフトマスやアメマスなどは厳しい状態だと思っている、しかしせっかく北海道に行くのでやっぱりチャレンジしてみたい。もちろん大型のニジマスがメインターゲットだが、いろいろなシュチエーションでいろんな魚種を楽しみたいと思っている。

野生の大型ニジマスの引きは素晴らしい

■カラフトマスはいるのか

 ここ数年は9月の中旬以降になっていた知床半島のカラフトマス釣り、正直釣行時期が遅くあまり釣れる気はしなかった。そしてここ最近はカラフトマス自体も少なく厳しくなってしまった、しかし今年は最盛期に近い時期に行くことになったのでこれで釣れないとなると深刻である。

9月のカラフトマスはセッパリが多い

 またアメマスに関しても少なくなってしまっているので心配である、とくに太平洋側の河川にたくさん遡上していたアメマスは皆無になってしまっている。気候が大きく変わってきているので生態系も変わってしまうのであろうか、北の大地北海道も大きく変わりつつあるような気がしてならない。

■ゴルフもしたい

 猛暑の夏場のゴルフは本州ではとても楽しめるような状況ではない、熱中症対策をしながら大汗をかきヘトヘトになってのプレーである。しかし北海道ではしっかり秋になっていると思うので快適なゴルフができると思っている。北海道はスループレーが多いので時間も掛からない、釣りにならない真昼の時間にゴルフを楽しめれば効率的に楽しむことができる。

爽快な北海道のゴルフ(新釧路ゴルフ倶楽部)

■まとめ

 釣り旅北海道まで1ヶ月を切ってきた、キャンピングカーの車両点検も行い少しずつ準備も始めている。フェリーのチケットも確保できた、キャンプ場などはシーズンオフになるので予約は不要だと思っている。しかし8月末から9月上旬は台風シーズンなので変更を余儀なくされることもある、それでもフェリーさえ運行されれば北海道への影響は少ないと思っている。これからしっかりと準備していくことになる、そして準備も釣り旅の一部なのでしっかり楽しみたい。

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