キャンピングカーで行く釣り旅北海道、衣類や食料などの積み込むを始める

 キャンピングカーで行く釣り旅北海道の出発が近づいてきた、ボランティアの仕事で出発前の休日は忙しい。そのため早めに準備をしなければならない、着替えの衣料や食料及び釣り道具などは事前に準備が出来るので、早めに準備することにした。残暑が厳しく長時間の作業はしたくないが、少しづつ準備を進めることにした。

■衣料品の積み込み

 今回は約2週間の旅になるので衣服やアンダーウェアもそれなりに準備しなければならない、旅の途中でコインランドリーなども利用するので5日分程度あれば良い。それでもアンダーウェアは一週間分を準備することにした。また早朝は冷えるのでしっかりしたアウターも用意する必要がある。

 また寒さ対策として積んでいたシェラフもこの時期では不要なので下し、収納場所を増やすことにする。奥行きがないので収納力は少ないが衣料品を詰め込むことは出来るだろう。実際に寒くなればFFヒーターで温められるので使ったたことの無いシェラフは無用だと思っている。

キャビネットに衣類を入れる(ベッドルーム)

■食料品の積み込み

 以前の釣り旅で釣りを最優先にしていたが、今は食事も現地の蕎麦屋やレストランでとることにしている。また夕食は現地のスーパー等で食材を購入して車内で食べる、食料は現地で新鮮な食料を調達したほうが良いので最小限の備蓄で十分になっている。何かトラブルがあった時の備蓄として2~3日分があれば良いので、カップヌードルとパックライスが3日分程度あれば良い。

食料品を追加しておく必要がある

■釣り道具は十分に積み込む

 目的は北海道の釣り旅なので釣り道具は予備も含め十分な準備をする、釣り道具は壊れることも多いので予備も準備することになる。今回は知床半島のカラフトマス釣りも行うので専用のタックルの準備も必要になる、海水温の上昇で厳しい釣りになるとは思っているが釣り道具の準備は怠らないようにしたい。また本流用のロッドも現地では修理も難しいので予備竿も用意していくことになる、釣り道後はベッドルームの下に整理して積み込んだ。

ベッドルーム下収納スペース

■キャンピングカーの準備

 釣り旅ではトイレもギャレーも使う、カセットトイレもいつでも使うことができるようにしておく必要がある。また冷蔵庫はずっと電源を使って稼働させることが必要になる、寝具もいったん干して乾燥させておく。幸い天候も良かったので車内の乾燥もできた、残暑の中で準備に大汗をかいたが少しづつ準備をすることにした。

冷蔵庫・ギャレーは乾燥させておく

■まとめ

 今回の釣り旅に向けての準備はボランティアの関係で早めに準備することになった、それでもチェックリストで準備しているので忘れ物は少ないと思っている。また出発前の積み込みも多くあるので事前に出来ることはしっかり準備しておきたい。

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