8月のボランティアもほぼ終了する、それ以外は時間があるので釣り旅の準備も始めたいと思っている。しかしあれやこれやあってなかなか手が付かない、準備リストは作ったものの活用するのは出発直前になる。事前に準備するものを考えてみたが今になってはほとんどが準備できているのだ。今のキャンピングカー「コルドバクルーズ」に買い替えて2年が経過しているので必要なものも揃っている、釣り道具も狙いが決まれば簡単である。
■釣り旅の準備
<釣りポイントの検討>
いろいろ準備しなければならないが、今のところ釣り場所のポイントを検討している。場所の選定はグーグルの写真で確認することが多いが、大雨などで変わっている場合もあるのでいくつかの場所を設定する。その場合は駐車場所もあわせて見つけておく必要がある、川そばでもほとんどが畑などがあり農作業の邪魔にならないような場所を探しておくことになる。また今までの釣行で現場の釣り人との情報交換、今は無き北海道の釣り(廃刊)など参考にして準備をする。現地で迷わないように釣りポイントの準備も完了したら、来週からは本格的に準備をすることになる。
<キャンピングカー生活の準備>
キャンピングカーなので荷物の積み込みは少ない、しかし北海道では季節も変わるので準備が必要だ。
・車中泊の準備
夜間は冷えてくるので毛布も準備したい、FFヒーターがあるので大げさな寝具は必要ない。また暑い時期には積み込んであったスポットクーラーはそれなりに場所をとっているので下ろしてしまう。
・飲食の準備
飲食も常備食としてパックライスやカップ麺など積み込んであるので少しずつ追加しておいた。最後にアルコール類と飲料水を購入して積み込んめば完了だ。できる限り現地で美味しい食材を購入して食べたいものだ・・・しかし、ほとんどがキャンピングカーで食べるので準備が必要である。
・衣服の準備
9月の北海道は急激に冷え込む時期である、釣りのウェアは道具と一緒に準備済みである。冬物のジャケットなども必要になる、10日間以上の旅になるのでアンダーウェアも十分用意しなければならない。途中のコインランドリーで洗濯もするものの1週間分は準備する、こちらは早めに準備できるので始めていきたい。
・キャンプ
キャンプ道具も積みっぱなしなので準備の必要はない、ソロキャンプなので最低限の準備で良い。
・キャンピングカー
先月末に1回目の車検を受けたばかりである、特に準備することは無いが少しバーコード汚れが目立ってきたので軽く洗車する。またトイレやギャレーなどの水回りは出発当日に行う予定である。
<釣り道具の準備>
・本流延べ竿釣り
現地で作らなくても良いように大型トラウト用の仕掛けを作っておく、イトウと大型トラウト用の2〜3種類は準備するつもりである。またフィッシングベストに入れられるよう整理しておく。
・ショアフィッシングの準備
釣り旅の前に伊勢志摩サーフも楽しみたいので、出発の直前になると思っている。できれば伊勢志摩サーフでも大型魚をゲットしたいものだ。
・エサの準備
エサは長期保存してあるものと、直前に購入するものがある。今回は何種類か試してみたい、新鮮なものが良いのでどうしても出発直前になる。またエサは現地で購入できるものが多いので当面のものだけで良い。
・電動キックボード
電動キックボードも現地での移動用に持っていきたい、キャンピングカーでは駐車に困ることが多いので小回りの利く電動キックボードが便利なのだ。
<IT関連の準備>
・パソコン
特に準備する必要はないが、積み込み忘れのないようにだけしたい。
・ビデオ、カメラ、メディア
2〜3人で行動することを想定して数台以上あるので、使うものだけをチョイスしたい。最近はスマホでも十分なのだがミラーレス一眼とウェアブルカメラは最低持っていきたい。またそれぞれ充電器が違うので間違えのないようにメディアとともに準備しておきたい。
■まとめ
正直、釣り旅の準備では釣りのポイントを机上検討することに時間を掛けてしまっている。今回もグーグルマップなどで確認しながら場所の選定を行っている、とは言え天候次第で大きく変わってしまうことも多い。また出発直前までボランティアやゴルフの予定も入っているので机上の検討だけではなく、そろそろ空いた時間に準備を進めていきたい。