キャンピングカー「コルドバクルーズ」でwithコロナ

新型コロナ感染症が第3波に拡大して社会生活にも大きな影響をあたえ始めた、昨日は三重でも過去最大の感染者数になった。ただ釣り旅はオフシーズなので今は我慢の時である、しかし先の見えないコロナ禍なのでシーズンインが心配になってきた。本来であれば3月から近場の渓流に、4月後半には釣り旅北海道を予定しているのだが・・・

■9月の釣り旅北海道では

8月中旬から第2波が収まって9月下旬に決行した釣り旅北海道(1人旅)、それでもコロナ対策はしっかり行った。往復の日本海フェリーは個室を確保、常に除菌(アルコール)スプレーも持ち歩て消毒していた。また釣り旅なのでほとんど人とは接触しない、人との接触はコンビニ・スーパーの買い物や温泉での入浴時のみであった。ただ道の駅でのトイレは使うので気をつけていた。このころの北海道は感染者が少なかったし、道東方面が中心だったので感染のリスクはほとんどなかったと思っている。しかも往復のフェリーがGoToキャンペーンも対象になったので格安で行くことが出来た。

ステートAツイン
■キャンピングカーでwithコロナ

いろいろなメディアではコロナ対策でキャンピングカーが売れているとの報道が多い。たしかにキャンピングカーは最適のツールであると思う、自宅からキャンピングカーで出発して車中泊する。公共交通機関を使ってホテルや旅館で宿泊する旅とは感染リスクがぜんぜん違うと思う。さらにカセットトイレを使いながらの旅であれば相当リスクを減らすことが出来る。それでも釣り旅北海道では新規感染者数の増加が抑えられていなければ行くことは出来ないであろうと思っている。

実際の感染リスクはキャンピングカーでの旅ではなく日常にあると思う。

カセットトイレ(後処理も簡単、匂いも気にならない)

今の状況では第3波が収束するためにはかなりの制限が必要になると思う、日本ではほとんどの人がマスクをしているし外出先でもコロナ対策がしっかりできている。しかしボランティアで行く外出先などでは、人が多く集まる場所での食事でマスクを外してしまう、中にはマスクを外したまま大声で喋る人もいる。夜の会食の制限だけでなく人が集まれば通常の食事でも静かに食べ、喋るときはマスクをするようにしなければならない。これ以上感染を広めないためには個々の対策も徹底させることが大切だ。

■キャンピングカーにおけるコロナ対策のまとめ

Withコロナにおけるの旅にキャンピングカーは適している、移動はもちろんのこと車中泊やオートキャンプ場を利用して他の人との接触もないプライベートな車中で眠り快適な旅をすることが出来る。しかしながら今は出来る限りの感染症対策をしながら近場のエリアで楽しむのがベストだと思う。釣り旅北海道を楽しむのは来年の春以降で暖かくなってからの時期になるかも知れない。

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キャンピングカー「コルドバクルーズ」(Wonderful World_since2017)(キャンピングカーブログ)