大阪・関西万博を舞洲から散歩しながら眺めることができた

 今年も大阪で夏のイベントに参加している、メインの場所になっている舞洲から夢舞大橋を渡ると大阪・関西万博が開催される夢洲がある。もちろん夢洲には行くことは出来ない、それでも暑い中ではあったが休憩時間に海岸線に出て大阪万博の工事現場を眺めることができた。

舞洲の処理施設

■大阪・関西万博会場(夢洲)

 会場の夢洲は大阪港地区にある人工島のひとつ、北側の舞洲と南側の咲洲と合わせバブル期に計画された「テクノポート大阪」で開発は咲洲から始まり建設された。今回は北側の舞洲の緑地公園を散歩しながら眺めてみることにした。ここは緑も多く風もあるので思ったより涼しい、ただコンクリートされた場所では恐ろしく暑いので熱中症には注意が必要であった。

 遠目にでも見ることのできる巨大な木製リング以外の建物は遠くて分からないが、たくさんのクレーンが並んでいるだけである。さすがにの大阪・関西万博のシンボルとして建設している万博会場を囲む「木製の大屋根」、円周約2km、高さ最大20mの木製巨大リングである。

巨大な木製リング

 工事の遅れが心配されているがなんとか開催にはこぎつけられるのだろうか、ちょうど開催地となる夢洲で8/1日、北側(舞洲)から万博会場へ向かう道路高架橋が開通したニュースが流れていた。当初の計画より5か月前倒で万博会場までの所要時間を最大10分短縮できるらしい。いずれにしても日本で開催される万博なのでしっかり開催していただきたいと思っている。

 それでも残念ながら個人的には万博を観に行くことはは無いだろうと思っている、わざわざお金を出して人混みの中にいって行列してパビリオンを見て回るなんてことは考えられない。それなら自然豊かな場所に行ってキャンプや釣りをしていたほうが良いと思っている。

地元サーフ

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