やっぱり暑かった残暑のゴルフ、それでも気分は爽快

  やっと酷暑も終わりそうになってきた、しかしまだまだ30℃以上の暑さが続いている。室内にいるとエアコンが効いていて快適に過ごせるが、そろそろ体を動かし始める必要がある。手始めに暑くても楽しむことのできるゴルフをすることにする。もちろんしっかり熱中症対策を行ってである、朝から久しぶりに雨が降った後の蒸し暑いゴルフになったが気分は爽快になる。

■残暑のゴルフ

 7月にも暑い中のゴルフに行った、その時も大変であったが今回は少し暑さも和らいだと思っている。また幸いにも曇り時々雨の空になって、蒸し暑いものの直射日光が無いので比較的楽にラウンドできた。それでも時折日差しも差し込む暑いゴルフであった、しかし今回の雨で秋の兆しが訪れてきたかもしれない。

朝に1番ホールは鹿が出迎えてくれた

■熱中症対策

 曇り空とは言え蒸し暑い中のゴルフ、しっかり熱中症の対策は行った。前回の夏ゴルフで使い勝手が良かった氷嚢も使った、ゴルフ場にも氷が用意してあるので午前と午後にそれぞれ補充できる。もちろん冷凍ペットボトルとドリンク等はたくさん用意している、あとは塩飴を少々ポケットに忍ばせておいた。そして当日は日差しは少なくても蒸し暑かったが、熱中症対策も万全だったので熱中症の心配なくラウンドできた。

水分補給(冷凍)

■スコアにはこだわらい

 もともとスコアにはこだわらないが暑い中で必死にボールを探し回ったりしない、早めに諦めて次に進むようにする。別にコンペでもなく体力低下防止のお楽しみゴルフなので、ゴルフ場や他のプレーヤーに迷惑を掛けなければ良いと思っている。それでも次のゴルフのためにしっかりとプレーはしておきたい、こだわらないのは熱中症にならないための防止策であることは忘れないようにしたい。

バーディーパットは入らない

■楽しむゴルフとエクササイズ

 定年後の黄金期のゴルフは飛距離も落ちてくるのでスコアメイクは難しい、しかし全身を使うスポーツで楽しめるのはゴルフが一番気楽に出来る。もちろん近くのサーフのライトショアジギングも良いが、いくつか別の運動をするほうが良いと思っている。また日々のウォーキングと軽いエクササイズも体が動く間は続け、長期間になる釣り旅に備えている。

時折り青空ものぞく

■まとめ

 さて最後になってしまったが今回のスコアは拘らないプレーでOUT:46、IN:46でトータル92のプレーになった。数カ月に1回程度のプレーでは伸びなかったスコアもまとまる様になってきたので、残暑も気にせず間を空けずプレーを楽しむことしたい。

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