キャンピングカー(キャブコン)クレソンボヤージュを売却して、新たなキャンピングカー(バンコン)に変更するにあったっての行動を開始することに・・・それは、ちょっと残念だが使い勝手に違いがあった。また2年ちょっと乗って1.5万キロだと全支払額の約70%で売却が出来た、なので今回思いきって更改することにした。
1、売却について
乗り換えるにあたっては新しい車両(コルドバクルーズ)の納車まで旧車両(クレソンボヤージュ)に乗り続けて乗り換える方法とすぐに売却して新車両を待つ方法がある。
①乗り換えまで乗る場合
来年の9月頃の納車になるので、それまでクレソンを乗り続ける。しかしローンの支払いが残っているのでローンを払い続けることになる。これからシーズンオフになりあまり乗らないので勿体ない。
➁即売却する
今すぐに売却して、しばらくキャンピングカーは無く2回程度の旅は我慢しなくてはならないがコストは掛からないし、その間にお金を貯めればいいろいろ装備の充実が図れるかもしれない。
2、即売却することしたので荷物を降ろす
わずか2年間ちょっとであったが、収容能力の十分なキャブコン(クレソンボヤージュ)。乗せれば降ろさなくても大抵のものは収納できたことから大変な量が積み込んであった。あらためて驚く、やっぱりキャブコンの積載能力は大きい、また今回はDIYで作った電子レンジ台やテーブルはそのままで、また床に傷がつかないように引いたマットもそのままにで引き渡すことになった。一番大変だったのがマルチルームに置いてあったポータブルトイレ下のフローリングマットであった。100均で買ったマットの粘着剤が張り付き剥がすのが大変になった。これは100均で剥がし剤(スプレー)で匂いで気持ち悪くなりながらも、根気よくふき取ることになった。
3、販売店まで陸送する
費用を節約するため販売店まで自分で陸送することに、まあこれは退職しているので簡単なことだ。トイファクトリー岐阜本社まで約180kmはどうってことのない距離である。
4、新車の契約を行う
下取り車を持って行ったときに合わせて、新車の契約を行うことにした。なんとしても9月までに納車をお願いしたいからだ・・・9月は「釣り旅北海道」のメインがあるので間に合わせたい。また、コルドバクルーズを釣り旅仕様にするのに少しでも時間が欲しいところである。
5、キャンピングカーの下取りについて
キャンピングカーは高価な買い物である、安くても装備を含めると500万円以上は掛かる、同じベース車でも装備よって600万円から1,000万円になってくる。超豪華にすれば当たり前なのだがそこは折り合いをつけて購入することになる。しかし、改めてキャンピングカーの下取り価格の良さに驚いた。走行距離にもよるが2年ちょいで総額の70%、3年で65%程度であった。なので長く乗れば効率よく楽しめることになる。
しかし、残念ながらキャブコンは売却することに、購入時にもっと分かっていればこのような結果にならなかったのも残念である。