キャンピングカー マイクレソンボヤージュ 釣り旅トイレ事情

我が家のクレソンボヤージュにはマルチルームがあり、中にポータブルトイレが設置していますがこの2年間で使ったことはありません、もちろん非常用トイレセット「BOS」(消臭素材)も置いてありますが使ったことはありません。そこでマルチルームの使い方を再検討することにしました。また釣り旅でのトイレの使い方も再考してみました。

目次

なぜ使わない
ポータブルトイレはどうする
釣り旅キャンパーの必要装備
まとめ

なぜ使わない?

①使ったあとの処理が大変である(うんざりする)、車内は綺麗に使いたい。

➁キャンプ場や道の駅での車中泊が中心なので必要がなかった。

③本来は釣り場近くの河原などでキャンプしながら・・・と思っていたが、キャブコンの重量でスタック覚悟で荒地に入る勇気がない。なので安心に車中泊できるトイレのある所になってしまっている。

④ポータブルトイレは汚水処理する場合は車内で取り出して行う必要がある。※カセットトイレでブラックタンクが車外で処理できるのであれば使うかもしれない。

ポータブルトイレはどうする?

何があるかわからないので今までどおり非常用トイレセット「BOS」とセットで設置しておく、ただスペースも勿体ないのでトイレの固定台のうえに滑り止めを引いてフリーボックスを置いてみた。

しかし、釣り旅用キャンピングカーとしてのトイレは重要だと思っている、初めてのキャンピングカーで2年間じっくり考えたが目的は釣り旅なので、もっと釣り場の近くに泊まって釣りに集中したい。

釣り旅キャンパーの必要装備(現在ない装備)

4WD

多少の悪路であれば大丈夫、釣り場の近くまで行くことが出来る、またできれば安定した走行性能があると良いと思う、特に悪路のローリングを考えるとバンコンが有利と思える。

太陽光パネル

食事の簡素化を考え電子レンジは必需品、そのための蓄電が必要となる。北海道などでは曇り空も多いので発電機を搭載しているのだが道の駅などでは使えないので不便である、太陽光パネルで充電をカバーしつつ外部充電でしっかり充電すれば重い発電機は不要なのかもしれない。

カセットトイレ

河原に近いところに宿泊するのであれば絶対に必要になると思う、トイレが固定されており汚水処理も車外から取り出すことが出来る。10日間くらいの旅で、キャンプ場とか道の駅を利用しながらいけば途中で汚水処理することもなく帰宅できそうである。

まとめ

普通に旅をするのであれば道の駅やコンビニ・スーパー、キャンプ場などのトイレで済ますことが出来るのでトイレなしで大丈夫だと思います。またトイレがないので狭いキャビンを有効に使うことが出来ます。あえてトイレのスペース確保はする必要がありません。ただ、釣り旅のような釣り場の近くで仮眠をとる場合などは固定式のカセットイレがあると安心です。キャンパーの楽しみ方は色々です、それぞれの楽しみ方に合わて選択することが大切です。