イワタニのハンディなカセットガスジュニアコンパクトガスバーナーを購入した

コンパクトバーナーは白ガスや専用のガスボンベを付けて使うものは持っていた。以前からイワタニのカセットガスコンロと兼用できるタイプがあることは知っていたが、たまたまカタログギフトで見つけたので注文してみた。もともと元は掛かっているので無料ではないが使わないものを注文するより使えるものを選んだ。

コンパクトバーナー(スマホと比べる)

イワタニカセットガスジュニアコンパクトバーナー(屋外専用)イワタニ公式HP

収納サイズ 幅82 × 奥行68 × 高さ109mm 247g 非常にコンパクトに収納できる

出力 2.7KW 1Lの水を4分で沸騰させることが出来るとある。

組み立てはパズルを組み立てるようである、でもさすが日本製(Made in Japan)の製品で取扱説明書が立派で詳しい。説明書通りに組み立てるとスムーズに組み立てられる。コンパクトストーブにありがちな不安定さも無い、しっかりした造りになっている。なので安心して使用することが出来そうだ。

取扱説明書
■使い勝手はどうか

安定しているので料理にも使い易そうである、屋外用なのでキャンピングカーの中では屋内用のカセットコンロを使うことにする。しかし、タープを張ってテーブルで料理する際にカセットコンロでは少し寂しい。コンパクトになるしカセットガスも共用できるのであっても良いだろうと思う。特に、キャンピングカーから離れて釣りするときに、コーヒーやランチにする際は重宝すると思われる。

またイワタニのカセットガスはコンパクトタイプのカセットガスジュニアもあるが、カセットコンロと共用するのでレギュラーサイズを使うことになる。しかし前述の釣りで出掛ける際にはジュニアが必要だと思っている。

■今まで使ってきたコンロ

今まで様々なコンロを購入し使ってきたが、便利になったものだと思う。特に最初に買ったオプティマススベア123R(白ガス)は説明書も英語で分からなく、若かったので上手く使うことが出来ないままお蔵入りになってしまった。その後はコールマンコンロ(白ガス)やランタン200Aを使ってホワイトガソリンの使い方が分かった。

しばらくしてガスボンベのコンパクトバーナーが登場して使い方も簡単になった、ただメーカーによってはガスボンベも違うものもある。いろいろ使ってきたが少々古くなってきて最近はあまり使わなくなっている、火は安全が第一なので新しいものにした。

■カセットバーナーのまとめ

寒冷地においてはガスバーナーの燃焼効率は落ちる、雪の残る渓流釣りではなかなか水が沸騰しない。いまでは寒冷地用のガス缶もあるので大丈夫なのだがキャンピングカーの中は暖房もあるので気にする必要は無い。お湯を沸かすということは、心まで暖めてくれるような気がする。焚火の火と同じような安堵感があるので大切にしたい。

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