ハイエース キャンピングカー「コルドバクルーズ」釣り旅後のメンテナンスを行うことに、今回は１泊３日で車中泊はしていない。しかし１４００ｋｍを車内で過ごすことになったのでトイレも使用したしゴミも溜まった。キャンピングカーには色々な設備が取り付けられているのでちゃんとメンテしておかないと後で大変になる。
■ゴミ箱（２０Ｌ×２）
先日、設置したゴミ箱は早速活躍してくれ、ビン缶・ペットボトル用とプラと燃えるゴミに分けて使用した。しかしゴミの量が見えないのでドンドンため込んでしまった。捨てることが可能なゴミは都度捨てていくとゴミは減るのだ、例えばコンビニで買った食品などのゴミはコンビニで捨てることが出来る。まあこれは今後気を付けるとして、出来れば燃えるゴミとプラごみ、ペットボトルと缶などは分けておくと後処理がし易い。上手くゴミ箱で分別できるよう工夫したい。
帰着後は水洗いして乾燥させる、釣り旅でゴミ箱の設置場所から外れて転がることも無かったのでそのまま戻した。
■冷蔵庫
冷蔵庫もしっかり利用、特にお土産の新鮮な銀鮭は岩船港直売所で捌いてもらい冷蔵庫に入れて帰った。また冷凍品も冷凍のまま保存できるので重宝する。しかし生ものもたくさん入れるので帰着後はすべて取り出し掃除して乾燥しておかないとカビの発生や匂いが残ってしまう。また使用後はかなり水が出ているので拭き取ってから蓋を開けて乾燥させる。
掃除してから、蓋を開けたまま乾燥させておく。
■水回り
シンクについては車内でちょっとした手洗いや歯磨きなども行う、飲用にはできないが生活水には使っている。なのでポリタンク（１２ℓ）は満タンにしている、当然使用するので汚水が残ってしまう。汚水はグレータンクに溜まっていくがこれは忘れずに処理する、また清水タンクについても残水は全部抜いて乾燥させておかないとヌメリが出てしまう。
清水＆汚水タンク
グレー（汚水）タンクは持ち手に黒のテープを巻いて間違えないようにして乾燥させている。
■トイレ
無くてはならいようになったカセットトイレ、これも早めに処理をしておきたい。匂いも気にならないので普通に処理すればよい。
ブラックタンクを取り出して自宅の汚水栓に廃棄する、タンクを綺麗に洗浄してから戻すだけ。北海道と新潟（荒川）で使ったのでカセットトイレ本体も除菌シートで拭いておく。また、消臭剤はボトルに入れたものを使いきったのでボトルも綺麗にしてから充填しておく。また洗浄剤が少し漏れて匂いも出ていたのできれいに洗ってからボトルを締め直したが、これからも漏れるようなら入れるボトルも変えなければいけない。
■洗車（10/27追加）
釣り旅北海道の汚れは落としたが、新潟（荒川）の釣り旅後にはコーティングを含めしっかり洗車を行った。キャブコンより楽に洗車が出来るようになったが、それでも３時間程度は掛かり結構疲れた。天気も良く暖かかった、これからの時期は寒くなってくるので洗車も辛くなる。
■まとめ
キャンピングカーを快適に使うためには帰着後に掃除や点検をして、次回使うときに向けて準備しておくが大切だと思っている。また悪路などを走行するので足回りも洗浄しておきたいし、ちゃんと洗車することも怠らないようにしたい。毎日仕事していると忙しくて手が回らないかも知れないがいが定年退職後なので時間はある。ただ有り余っているわけではないので優先順位をつけて生活していきたい。
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