我が家のクレソンボヤージュのサブバッテリーは並列2台設置になっている、また、発電機を積んでいるので電子レンジなどの大量の電流が必要な場合は直接発電機から供給する。夏場の暑いときは北海道でのキャンプが中心になるのでエアコンも必要ない。なので、通常の釣りキャンプなのでは全然問題なく運用できる。使用する電化製品はエンゲル冷蔵庫65L・TV・照明・PC・携帯充電です。もちろん発電機(山中なので)で電子レンジやIH調理器を使うときもある。
一晩、通常に電気を使うと充電量は減少するし2泊するとかなり減ってメーターでは50%を切ってくる。しかし、いくら走行しても走行充電がされない。走行充電器は130Aに強化しているが200~300km走っても全然充電しない、気が向くと充電していることもあるが・・・ちなみに去年の釣り旅北海道ではトータルで2,000km以上走ったが充電はしなかった。そして、外部充電(AC)にしても使われる電気はACを使うが充電もしない時がある・・・気まぐれだなあ~
電気の性質からして当然、高い所から低いとこにしか流れないので走行充電などはメインバッテリーが充電されないと充電してくれないことも分かるのだけれど、外部電気を接続してもバッテリーが十分減っていないと充電してくれない。当初はすぐに充電してくれたんだけど充電コントローラーの不具合なのかもしれない。
長期の釣り旅では外部充電のできるキャンプ場も限られるので走行充電が頼りになるがこのままでは不安を抱えてのキャンピングになってしまうキャンプ場では発電機を使うわけにもいかない。ちなみに片道600kmを一気に走る荒川サーモンフィッシングでは400kmを超えたあたりから走行充電が始まり到着時には100%充電された。
以上がサブバッテリー充電の悩みなのだけど、太陽光パネルを導入しても天気が良い日は続かない時もあるので不安は残ることから走行充電が強化できると嬉しい。釣り旅北海道では毎日200km程度走るのでこれで充電できれば心配しなくてすむ。
これから解決策を検討するが、現在のクレソンにはCTEKを使ったEVOLITEシステムが搭載されたバージョンもあるので参考に検討したい。
※CTEK:走行充電器