釣り旅は夏旅が多く、北海道でも昼間は暑くなることもある。早朝などは通常のウェーダーと釣り用のジャケットで丁度良いが天気の良い昼間は汗だくである。本来は本流ではなく源流域で重宝するのだろうが、古くなってきたウェーダーを買い替える前にウェットゲーターを購入することにした。
ネットで安く販売してたので即購入、ウェーディンシューズは使いまわしが出来るのでありがたい。ただサイズが分かりにくく、いつも使っているウェーダーサイズの「M」6,848円で注文した。
サイズはMでちょっと心配していたが、やはり少し小さい・・・MとLの中間サイズがあるといいと思う、ダイワのウェーダーはサイズ的に少し大き目で、ウェーダーのLだとだぶついてくる。なので少し小さいがMを購入することにしている。ちなみにマイサイズは「167cm 67kg 25.5~26cm」です。
ダイワ SWB-4000SウェーダーM(完売している)とWS-2500ウェーディングシューズ27cmでジャストサイズ。
ダイワ WS-2500 シューズ27.0cmにゲーターをセットしてみると、少しシューズが大きく、家内の26cmだと少しキツくなってしまう。
ダイワネオゲーター(NG-410S)とWS-2500シューズ26cm
結局、ダイワネオゲーターはソックス部分がウェーダーのソックス部よりスリムになっているので仕方がないのだと思う。これは実際の釣行で問題がなければ27cmでよいと思う。実際にはこれにトレンカタイツとショーツを履いて釣ることになる。
9月の釣り旅では1人での釣り期間もあり、本流では長時間歩くことも多くなる。これならウェーダーに比べて歩きやすいし夏の昼間でも涼しい、また渓流の水に入ると冷たくて気持ちが良い。
デメリットはトレンカタイツとゲーターは濡れるので必ず着替えが必要になるため面倒である。もちろん履くときもウェーダーに比べるとタイツを履き替える分、時間がかかるがひとり旅の釣りにでは重宝すると思う。また実際の釣行でコメントを続けたい。