初夏の釣り旅北海道は新規開拓に変更することにした

北海道にも「緊急事態宣言」が発出されてしまった、現在のところ5月31日までだが延長も十分もありえる。しかし、延長しても変わらない気がする、変異種によりいままでの感染症対策では難しと思っている。ピークアウトさせて現状維持してワクチンの接種待ちになるだろう。どうなるかわからないが感染リスクは平常生活より極めて少ないキャンピングカーの釣り旅である。

■釣り旅のコンセプト

新型コロナ感染症対策を徹底する

①都市部を通過しないルートを選択(街中を出歩かない)

➁極力買い物をしない、買いだめしたレトルト食品で済ませる

③お風呂は人の少ない午前中か昼食時間帯で入浴する

④トイレはキャンピングカー「コルドバクルーズ」のカセットトイレを使用する

⑤車中泊は山奥の静かな無料キャンプ場を中心に車中泊を行う

⑥フェリーは個室で極力出歩かない

ステートA
ツインを1人で使う
■釣り旅の変更点

大型魚を求めポイントの新規開拓する

①人の集まる釣り場は避ける(然別湖グレートフィッシングは取りやめる)

➁極力、初めての場所(川)で釣ってみる※事前にポイントをグーグルアース等で検索

③街中を通らないルート上の釣り場を中心にポイント変更する

三国峠展望台
■再検討する

今回の釣り旅コンセプトをもとに再検討する※北海道の大都市(札幌市・旭川市・帯広市・釧路市等)は通らない

苫小牧東港まではフェリー、午後8:30到着なので近くの道の駅での車中泊はやむを得ない。翌日からは十勝エリアを釣るが、帯広市街地は避ける。そのまま十勝川や然別川を釣りあがり、網走川や常呂川を探索し湧別川を狙う。

中盤は道北方面に向かうが、天塩川の源流付近から釣り下がりイトウが釣れる下流部へ向かう。天候などに左右されるが都市部を通らないルートで渚滑川に戻って、湧別川に戻るルートで釣ってみたい。

終盤は基本的に北上してきたルートを戻るようにして十勝に、そこから日高方面の河川を新規開拓して苫小牧に戻るルートで検討する。

蝦夷鹿
蝦夷鹿
■再検討はしてみたが・・・

新型コロナに感染するリスクはほぼないものの、今動くことは気が引けてしまう。せめて「緊急事態宣言」が解除されて「まん延防止等重点措置」になれば良いと思うのは勝手だろうか?プロ野球もプレーしているし、大相撲も行われ観客も入っている。スポーツなど野外で行われるものについてはしっかり感染対策を行えば出来るのだ。ただプレー自体は問題ないが移動や食事などに十分気を付けなければならないと思っている。

夕日(釧路湿原)

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釧路湿原の夕日

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