釣り旅のシーズンオフになり熊野古道の峠越えを計画した、また地元のサーフにもライトショアジギングも楽しむつもりである。さらに天気が良く暖かくなりそうな日にはゴルフにも行く、それでも来年の釣り旅の計画は立てていきたい。東北を釣り上がって北海道に上陸した今年の釣り旅は、非日常を感じられることのできた素晴らしい冒険であった。そんな旅の計画は冬の夜長に計画しておく、情報収集はインターネットだけでなくテレビや雑誌なども使って夢を見る。
■来年の釣り旅
東北を釣り上がる旅は今年初めて試してみた、知らない場所に行くのはそれだけでも楽しみなる。また釣り旅なので初めての河川で釣ることになる、初めてなので無理は出来ないが楽しい冒険になる。宿泊もキャンピングカーなのでオートキャンプ場を中心にRVパークで泊り、道の駅などで仮眠をしながら快適に北海道に向けて北上することができる。
今年は5日程度で北上したが高速走行が多くなり少し物足りなかった、なので来年は10日間程度かけ北上して日々をゆったりすることにしたい。せっかくの定年後の黄金期である、時間だけは余裕があるのでたくさん巡りたい。
■重要な情報収集
釣り場を決めるのは釣りのテレビ番組や雑誌も利用する、北海道の大河川などは衛星写真で河川全体を辿ってポイントを探すようなこともしてきた。しかし信越から東北エリアのポイントでは小さな河川が多く大変である、初めての河川では分からないことが多いので釣りマップや釣行記等も活用する。釣れる釣れないは自然なので気にしない、いくつかの河川を選んで動線を繋いでいく。
■動線を検討する
釣り場(河川)を決めるポイントになるのは北上する動線の確保になる。キャンピングカーの釣り旅なので行程を延ばしても費用は大きくは変わらない、これこそキャンピングカーの利点でもある。高速を使わずのんびり楽しみながら北上すれば良い、出来る限り知らない町や川を巡りたい。
情報収集しておいた河川やキャンプ場をどのように巡って北上していくか、マップを使ってシミュレーションしながら行程を考えていると妄想も膨らんでくる。キャンピングカーの難点である駐車場所も最低限のポイントを衛星写真やストリートビューで確認しておく。そうしておくことで現地で余裕ができていろいろな場所を巡ることができるようになる。
■まとめ
来年の釣り旅を良いものにするためにはしっかり情報収集して計画したい、また無計画な旅も良いとは思うものの釣り旅では良い川に行ったほうが楽しいに決まっている。ルートが決まれば日程を重ね合わせ毎日の生活に必要になる温泉や食事処も決まってくる。