TAOYA志摩(大江戸温泉物語)に宿泊してサーフフィッシングを楽しんだ

TAOYA志摩(大江戸温泉物語)に宿泊してサーフフィッシングを楽しんだ、結果は前述のブログでアップしたとおり53cmのヒラメをゲットすることが出来た。大漁ではないがヒラメが釣れたので良しとしたい、また部屋から見える海は最高に綺麗であった。短時間であったがサーフフィッシングが楽しめるホテルなので選択肢になるだろう、そこで今回はホテル(TAOYA志摩)を紹介したい。

TAOYA志摩(大江戸温泉物語)に宿泊し目の前のビーチでヒラメ53cmをキャッチした 2021/10/17

ヒラメ(バックに見えるホテルがTAOYA志摩)
■海の見えるTAOYA志摩(大江戸温泉物語)公式HP

鳥羽市内を通り過ぎて安楽島方面に向かいしばらくパールロードを走る、牡蠣で有名な浦村を過ぎると間もなくホテルに到着する。ここは旧タラサ志摩ホテル&リゾートというホテルでリラクゼーション施設が整っていた。泊まることはなかったが会社の忘年会で行ったことはあったホテルである。

正面玄関

サーフには駐車場から海向けて約150mくらいで行くことが出来る、また部屋からはサーフを眺めることが出来た。天気が良くて太陽が上がっていればサーフの藻の状況も見ることが出来るので参考にしたい今回は夕方は日が傾いて、朝は日の出前だったので見ていない。早朝フィッシングの後、朝食後に見ることが出来たが釣行前に確認しておけば参考になったと思う。

部屋からの眺望(正面に菅島、遠くに神島も見える)
■お楽しみの食事

大江戸温泉物語の夕食と朝食はバイキング形式になる、コロナ対策として料理を取るときには必ず手袋とマスクを着ける。たくさんの料理が並んでいるのでついつい食べすぎてしまうことになる。またTAOYA志摩の夕食ではアルコールが飲み放題になっていて酒飲みの私には有難い、酒代がかさまないのでたくさん飲んでしまう。しかしバイキングでお腹が一杯になってさっさと寝てしまえば次の日は朝早くから釣りができるので丁度良い。

夕食バイキング

朝の釣行後はゆったり温泉につかって、さっぱりしたら朝食バイキングだ。早朝からのサーフキャスティングで昨夜の食べ過ぎもこなれてお腹もすいてくる、しっかり朝食を食べた後は部屋でのんびりと過ごす。

朝食バイキング

スタンダードツインの部屋も快適でサニタリーも広く使い勝手が良い、海を眺めながらのんびりすると癒される。

スタンダードツイン
■TAOYA志摩(大江戸温泉物語)釣り宿泊のまとめ

チェックインしてからだと日没の早い晩秋では釣りをする時間はほとんどない、なので早めに到着し先に釣るほうが効率的かもしれない。またチェックアウト後にのんびり釣るほうが長く釣ることが出来るであろう。いろんなプランが考えられるがリゾート気分を味わいながらのんびりするのが一番だと思っている。

目の前はビーチ(サーフ)

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