昨年に初めて東北を釣り上がる釣り旅を行った、釣りと蕎麦を楽しむ良い旅になったので今年はもう少し長く東北を楽しむことにした。具体的な準備はこれからになるものの概ねのルートは決定しておきたい。もちろん津軽海峡フェリーで北海道に上陸するので日程に合わせて北上ルートを検討し、約10日間を掛けて北上して北海道に上陸する予定である。昨年の東北は約1週間だったので移動に時間を費やしてしまった、そこでゆったりした日程にして北上する。そして釣り旅を安全に楽しく過ごすためにはしっかり計画する必要があると思っている。
■釣り旅東北(東北経由で北海道へ)
釣り旅はできるだけ自由に行動したいと思っているものの最終日は決まっていることから、ある程度行程の区切りは決めておくことにしている。そして北海道への上陸する日は最低限決めておきたいと思っている。また土日も多く絡むので効率的な旅にしていきたい、昨年は山形を日程上通り抜けたので今回は山形でゆったり釣りを楽しむつもりでいる。
<行程の検討>
三重 ⇒ 長野 ⇒ 新潟 ⇒ 山形 ⇒ 秋田 ⇒ 岩手 ⇒ 青森(青森市) ⇒ 津軽海峡フェリー ⇒ 北海道(函館) 合計 約1,200km

■信越と東北の釣り旅
たくさんある河川の中でどこを選ぶかは難しい、前回の釣行でもいろいろな問題が発生した。美味しい蕎麦や温泉にも入りたいのでなお更である、釣りはたくさん釣れなくても良いので楽しめればよい。それでも実際に行くとなかなか駐車場所など見つけることができずに苦労することが多かった。また蕎麦処や駐車場などGoogleマップで確認しておいても実際に行くと蕎麦処は閉まっていたりする、しかし前回の釣行で得た経験と書籍なども含めたメディアからの情報で検討するしかない。また源流部への釣行は体力的にも時間的にも厳しいので、中流域の本流釣りを中心に決めて行くことになる。

昨年と同様に信越(長野・新潟)の大物ニジマス狙いの川へ、そして東北ではサクラマスも狙えるルートをとる。東北ではヤマメやイワナを釣るイメージであったが大型も狙える、しかしボウズを覚悟でも狙うことになるので難しい選択である。また河川の状況で入る川も変わると思うのでいくつかの選択肢を用意したい。またキャンプ場を含め安全に車中泊ができる場所の確保をする必要がある、夜間に安心して宿泊できる場所が無いと危険な旅になってしまう。

■蕎麦処・温泉とキャンプ場
いろいろな河川の情報を収集していく中で宿泊場所の確保及び、あわせて近くの温泉や蕎麦処も探していく。今回の東北の釣り旅では移動を少なくオートキャンプも楽しむ時間もある、また日々入りたい温泉も楽しむことができそうだ。そのため多少の費用は掛かるがオートキャンプ場やRVパークも利用したい、安心と安全の為なので仕方がない。

■まとめ
昨年から初夏の釣り旅は東北の釣り旅を実行している、情報収集も行いどの川に行って何を釣るか。どんな蕎麦屋や温泉に行くか、キャンピングカーで行く釣り旅は夢と冒険の旅である。そして美味しい蕎麦を食べ楽しい釣りをして温泉に入り安全にキャンプをする、そんな旅にするためにはしっかりと計画しておきたい。
