キャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く9月の釣り旅北海道準備:食料編

トイファクトリーキャンピングカー「コルドバクルーズ」釣り旅北海道の準備、新型コロナ禍においては食事についても細かく準備する必要がある。朝食はもちろん昼食や夕食も出来る限り車内で行いたいと思っている。本来であれば安くて美味しいお店で食べるのが楽しみであるが現状では仕方がない。

レトルトソースを使ったカルボナーラ
■キャンピングカーの食卓について

トイファクトリー「コルドバクルーズ」ではダイネット横にシンク(清水13L)が設置されており簡単な料理なら可能である。しかし料理をすると残飯などが残るし、排水も汚れることになる。なので残飯の出ないようなテイクアウト食品や冷凍、レトルト食品で済ますことになる。またエンゲル冷蔵庫(40L)上蓋式があるので冷凍食品や生ものも多少保存することが出来る。もちろんアルコール類も場所をとってしまう💦

キッチンスペース

◆調理器具

メインは電子レンジ、電気ケトル、カセットガスの3点で済ませる。キャンプ場では折りたたみグリルを使うこともあるが1人では使ことは少ない。また、調理をすることは少ないので、フライパン(18cm)折りたたみミルクパン(14cm)とメスティンを使っている。

ミルクパン(14cm)
■出発前の準備

事前に準備できるものは買い物しておく、普段に買い物しているところで購入するのが早い。基本的に保存できる食品は先に買っておくことにしている。また飲料用の水は1.5Lペットボトルを4本を収納する、洗顔や手洗いはシンクの水を使う。

◆保存食

パックライス・カップラーメン・パスタ・米・スープ・レトルト食品・冷凍食品(数は限られる)、カップ麺の残り汁は吸水パウダー(ニューゾーブ)で固めて捨てる。

カップ麺、レトルト食品など

◆当日に購入する食品

生卵、納豆、氷などなど、またフェリー内で食べる食品も買っておく。

■北海道での食事

釣り旅では朝が早いので起きてから直ぐはコーヒーのみ(水分補給)になることが多い、早朝の釣りが終わって戻ってからの朝食はお腹が減っているのでお昼も兼ねてパックライスとカップ麺+αでしっかり食べることが多い。しかし昼を過ぎるとお腹も減ってくるので北海道のコンビニ「セイコーマート」でお気に入りの「くるみパン」を購入しておやつにしている。

◆朝食&昼食(ブランチ)

パックライスとカップ麺に生卵で卵かけご飯にして納豆を添えて食べることが多い。昼に近い時間になった場合はレトルトカレーやパスタにする場合もある。いずれにしても車内で簡単に食べることのできる食事にしている。また大抵は早朝の釣り場から次の釣り場に移動後、ゆっくり食べる。途中で食材が無くなった場合は地元スーパーでもコンビニでも購入が可能なものばかりである。

◆夕食

さすがに夕食もパックライスという訳にはならないので、近くの道の駅やスーパーでご当地の食材を購入する。その場合でも出来るだけ調理せずに食べれるものにするか、テイクアウト食材にして車内で食べる。簡単なジンギスカンなら車内でも可能だ。

アヒージョ
■食事のまとめ

北海道では美味しい食べ物を食べるイメージが強いが、釣り旅ではオートキャプ場や山奥など飲食店も無いような場所が多く期待は出来ない。精々地元のスーパーで美味しい食材を探したり、道の駅のテイクアウトに期待するしかない。それでも美味しい食材に出会うと嬉しくなるのが北海道である。ほんとうは美味しいお店もたくさん知っているので立ち寄りたいが自粛するしかない。

夕食

釣り旅北海道

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