妻の体調も順調に回復してきているので秋の釣り旅北海道にくわえ８月下旬のフライトで行く釣り旅にも行くことになった。妻も使っていないANAのマイレージも期限内に使わないと勿体ない、この際に久しぶりにフライトで一緒に行くことにした。幸い現時点でもマイレージポイントの予約でチケットと座席が確保できた。
■８月下旬の釣り旅北海道
実際の釣行までもう一ヶ月も無い、今回はキャンピングカーではないのでレンタカーとホテル等で宿泊しての釣行になる。したがって行程も計画して宿泊施設も予約しておく必要がある。また夏休みの期間中なので、現地調達で困ってしまわないよう予約することにしておく。しかし妻の宿泊追加をする際には予定していた宿泊施設は満室になっていて、予約サイトからでは変更が出来ない状況になっていた。幸い直接電話すると同部屋で良いので、確保することが出来た。１人旅の予約を早めにしていたので助かった・・・
・中部セントレア空港まで
新型コロナ禍の前であれば津エアポートラインの無料駐車場に駐車して高速船でセントレアに向かっていた、しかし乗船客の減少からか平日では大幅に便数が減少している。とくに帰りの船便では飛行機が帰着してからの乗り継ぎが２０分しかなく荷物の受け渡しを考えるとギリギリになる。少しでも遅れるとセントレアで２時間以上待たされることになる。そうなると辛いので直接セントレアまで乗用車で向かうことにした、駐車料金と交通費がかさむが仕方がない。
・女満別空港から
到着してからレンタカーをレンタルして羅臼まで一直線に向かう、１人旅では相泊港で車中泊をするつもりだったが２人になったので羅臼のホテルを予約した。翌朝は３時の出発で、銀ピカのカラフトマスを狙いに行く。今回は少し秘策もあるので楽しみである・・・
■知床半島のカラフトマスを狙う
この時期に行くならやっぱり知床半島のカラフトマスを狙いたい、カラフトマスは回遊によって釣れないこともあるが銀ピカなので楽しい釣りになる。また知床なので海の釣りになることからルアーを使用する、ルアーは単体で使うことが多かったが今回は少し工夫して使いたい。
■ビッグトラウトを狙う
またトラウトも良い時期になってくる、知床半島のカラフトマス釣りは午前中には終わるのでその後は本流河川で狙いたい。短期間になるとは思うがせっかくなのでいろいろ楽しみたいと思っている、またこの時期は海から遡上してくるアメマスも最高のターゲットになる。ただ最近はアメマスの遡上も少なく大物もなかなか釣れなくなってきているので心配である。
■まとめ
飛行機で行く釣り旅北海道は５年ぶりになる、スーツケースにパッケージするのも久しぶりである。最低限の道具になってしまうが、今までの経験から大丈夫であろう。翌月にはキャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く秋の釣り旅北海道の旅が待っている、その前哨戦として楽しみたいと持っている。また、北海道では温泉にも浸かりたいし美味しい料理も食べたいと思っている。
