今年の釣り旅北海道のプランはキャンセルして練り直すことにした

 今年の釣り旅北海道のプランは初夏の釣り旅をキャンセルして練り直すことにした。妻は家族で一番病気とは縁遠いと思っていたので青天の霹靂であったが、治療スケジュールから考えると6~7月の期間の釣り旅は難しい。8月以降順調であれば短期間の釣り旅から再開したいと思っている、まずは妻の治療を最優先にすることにしたいと思っている。

■2023年釣り旅プランについて

 本来であれば新緑の初夏にビッグトラウト狙いの釣り旅を夫婦で行くつもりであった、しかし妻が治療する必要になり妻の治療を最優先することになった。この年齢になっては想定内かもしれないが、ほんとうは75歳を超えてからだと思っていた。

61cmニジマス

 治療が順調にいけば再び元気になるので、秋以降の釣り旅は計画通りに行けると思っている。また8月下旬にも知床半島のカラフトマス釣りにも行ってみたいと思っている。そしてその後は初秋の釣り旅北海道、本州のサーモンフィッシングなどは予定通りに戻していきたいと思っている。

知床半島の先端部「滝の下」

■6~7月の釣りは近くのサーフを楽しむ

 本格的な治療が始まると1人で釣りに行くことになる、とは言え遠くに行くことはできない。すぐに戻れる場所での釣りになる、そうなると車で15分程度で行くことのできるサーフで釣れば良い。夏休みに入るまではサーフも人が少ないので釣りが出来る、何もせずに家にいるのは苦痛になる。またボランティアも夏に向けて忙しくなるのでなお更である。

伊勢志摩サーフ

■まとめ

 定年退職者なのでボランティアを除き自由な時間がある、何もしないのが一番辛いので何かしらのことを行っている。しかし、そろそろボランティアも卒業して夫婦の時間を増やしていくほうが良いと思うようになってきた。またそろそろ自分の健康も怪しくなってきたとも思い始めている、元気なうちに本当にやりたいことをやっておかないと後悔することになる。

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