2026年初秋の北海道釣り旅では、キャンピングカーを拠点に北海道各地を巡りながら、ニジマスなどのトラウトを狙ってきた。今回の釣りで中心となったのは、本流での延べ竿の釣りである。大きな河川を釣り歩きながら、60cmクラスの大型トラウトとの出会いを目指した。しかし、実際の釣りはなかなか思い通りにはいかなかった。道北では40cmを超えるニジマスが釣れるようになったものの、目標としていた60cmには届かなかった。さらに道東のオホーツクエリアへ移動してからも40cm台の魚が中心で、なかなか大型魚に出会うことができなかった。
それでも、釣りを続けていると少しずつ状況に変化が見えてきた。そして十勝エリアに入ると、40cm台後半のニジマスを中心に、本流の釣りを楽しむことができた。今回は、そんな2026年初秋の北海道釣り旅で実際に釣れたトラウトを、道北、道東(オホーツク)、そして十勝に分けて振り返ってみたい。
■道北のトラウト
道北の本流河川ではサケの遡上があり、ポイントに定位している魚に仕掛けが掛かってしまう可能性もある。そのため、本流では無理をせず支流へ向かうことにした。しかし、大物が釣れるポイントがなかなか分からず苦労したものの、なんとか45cmの良型ニジマスを釣ることができた。その後、石狩川では釣り人が多く、思うような釣りができず不発。今回狙っていた道北本流域の60cmオーバーを釣ることはできず、来年に持ち越すことになった。


■道東(オホーツク)のトラウト
そして、サケが遡上できない渚滑川の上流域へ移動し、そこでなんとか48cmの良型ニジマスを釣ることができた。さらに南下を始めてからは40cm台後半のニジマスが連発し始め、少しずつ「大型への兆し」が見え始めた。それでもなかなか50cmには届かず、さらに南下して十勝エリアに希望をつなぐことになった。



■道東(十勝)のトラウト
十勝川の各支流を巡り、40cm台を中心に本流の釣りを楽しんだ。そして、ようやく50cmの大型ニジマスを釣ることができた。十勝には大物が釣れる支流も多く、釣り人も多い。平日でも良さそうなポイントには必ず人が入っていて、難しい釣りが続いた。




■まとめ
今回の目標としていた60cmオーバーには届かなかったものの、40~50cmの良型ニジマスを各地で釣ることができた。ただ、十勝川本流は以前の状態には戻っておらず、濁りも強く、思うように釣りができなかった。それでも十勝エリアでは新しいポイントも発見することができ、次回につながる手応えを感じる釣行となった。次の北海道釣り旅は、来年の初夏になりそうだ。初夏は東北を釣り上がりながら北海道へ向かう予定で、今回とはまた違った釣り旅になりそうである。
そして、次はどんな魚に出会えるのか、今から楽しみな釣り旅になりそうだ。

