釣り旅で北海道を訪れているものの釣りばかりではもったいない、せっかく爽やかな北海道に来ているので熱中症の心配が少ないところでゴルフプレーを楽しみたい。もちろん釣りが中心なので釣り旅の動線上に近いゴルフ場でプレーすることになる。本州(三重)でのゴルフプレーは前回の釣り旅から戻った6月下旬から酷暑が続いていて常に熱中症対策が必要で大変なゴルフになっていた。北海道のプレーでは25℃に届くことなく、35℃になっている地元のゴルフ場と違って高齢になっていても快適なプレーが楽しめた。
■上湧別リバーサイドゴルフ場(北海道)
北海道の釣り旅でよく使っているキャンプ場(五鹿山公園)は道東から道北に向かう際に丁度良い、もちろん近くには温泉やスーパーなどもありながら安価(2,000円/サイト)に滞在できる。そんなキャンプ場からほど近くの湧別川の河川敷にあるゴルフ場で、プレー費も安価で今回も2人で約8,000円ほどであった。それでもゴルフカートにはGPSも付いており自由にフェアウエイを走ることができスピーディなゴルフが楽しめる、また平日では食堂は開いていなのでスループレイの後は移動している途中で昼食を食べることになる。

ただホール間のカート道路が悪路になっていて安全運転を心掛けないと同乗者は大変だ、また北海道では枯れ葉も落ち始めていてボールを探すのにも苦労させられる。それでも20℃前後の気温の中でのゴルフプレーは快適で時間も掛からない、プレー終了後に近くの河川で釣りをすることも可能である。しかしこの日は天候が不安定で午後から時折り雷雨もあり釣りは諦め早めに、近くにある温泉とキャンプ場に入ることになった。


■釣り旅とゴルフ
ゴルフは高齢になっても夫婦で楽しめるスポーツでありこれからも続けたい、もちろん釣り旅も元気なうちは続けて行くつもりである。本州では残暑が厳しくゴルフも熱中症になりやすい、暑いときには涼しい北海道でゴルフと釣りを上手に楽しむのが良い選択肢だと思っている。

■まとめ
汗だくになり熱中症対策しながらプレーする地元のゴルフと違って爽快なゴルフができる北の大地のプレー、快適なゴルフでスコアも良くなって欲しいがそうならないのがゴルフの難しいところである。しかし地元に戻ればまだまだ暑いプレーになってしまう、釣り旅が終わるまではこれから先も所々で爽快ゴルフをプレーするつもりである。
