スノコで作ったDIYラックを追加してガレージを整理する

 ガレージには車を2台入れていたが、息子の転居に伴い1台が減ることになった。そうなると空いた空間を活用しないことはない、まだ先になるがジムニーシエラが納車されるとさらに空間が有効活用できると思っている。前回のDIYにプラスしてラックを置ける場所が確保できるたので、一部は作業場所としても使うことが出来そうだ。

■スノコラックのDIY

  DIYとしては一番簡単なもになる、電動ドライバーがあれば15分程度で完成する。今回も作成は3段なのでスノコは5枚を使う、3段なので3枚と横枠2枚になる。あとはビスが18本あればよい、スノコをそのまま使って組み立てるのでビスさえ打てば作成することが出来る。

コメリ木製すのこ

コメリホームセンタの「すのこ」で釣り道具ラックを超簡単DIY 2021.12.21 投稿

 コメリのホームページで作成動画がアップされている。私の場合は一番下の段は上から乗せて取り付ける、そうすることで少しだが高さが確保できる。また値上げされていて、1枚あたり800円になっていた。

一番下だけ上から乗せて固定した

■ガレージの整理

 新型コロナ感染症の影響で地元サーフのライトショアジギングを始めてから、釣り道具が大幅に増えてしまった。前回に作ったスノコラック2個も一杯になっていては溢れててきてしまっている、釣りの目的別に整理して持ち出しが今より簡単に出来るように整理しておきたい。

ガレージ(作業場)

■空いたガレージを作業場にする

 いろんなグッズを無造作に詰め込んでいたガレージも空いてくると有効に使いたい。まだ息子の古いバイクも残っているが、それでも広い場所が確保できる。今までは車を出してから作業場として使っていたが、車を出し入れすることなく作業が出来るようになる。また常に車があったので掃除も行き届いていない、少しずつであるが掃除もしていきたとも思っている。

■カンゲキくん2で暑さ対策

 カンゲキくんの本来の使い方であるスポットクーラーを設置して暑さ対策も行う、排気がガレージ内にこもらないようにダクトを外に出す必要があるので設置場所も限られる。まあ自分に冷気があたっていれば良いので難しく考える必要もない。日が当たることはないもののガレージ内は相当熱くなる、熱中症にならないように気を付けたい。

カンゲキくん2で冷気を受ける

■まとめ

 空いたガレージの有効活用するために作成したスノコラック、今までのスノコラックも空いてくるので置き場所の検討が必要になる。これからの釣り旅の準備を兼ねてじっくり検討する時間もあるので楽しみながら考えたい。

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