夫婦で定年退職になって1年以上が経過した、その間病気などもあり思うような暮らし方も出来なかった。しかし今年に入ってからは順調に暮らせるようになってきた、キャンピングカーの長旅も出来るようになったのでこれからである。しかし親の介護問題などは残っている、それでもなんとかなるのではと気楽に思っている。
■夫婦の黄金期
夫婦ともに無職になってから1年半が経過した、しかしその間は順風満帆でもなく妻は退職直後に病に掛かり大きな手術をした。それでも1年が経ち元気になり、何でもできるまで回復した。また今年に入ってからはキャンピングカーで釣り旅も再開出来るようになってきた、スポーツも日々のウォーキングはもとよりゴルフも出来るようになったので夫婦の楽しみが増えた。
黄金期を夫婦で楽しむためには楽しみ方のベクトルは同じほうがよい、目的は多少違っていても方向性が同じでなければお互いに楽しむことは出来ない。キャンピングカーの釣り旅では四六時中一緒に生活することになる。それでも生活の中で旅は短いほうだ、大半の日々は自宅で生活することになる。
■普段の暮らし方
生活には掃除・洗濯・料理など生活に必要不可欠な仕事がある、もともと我が家は共働きだったので家事は出来る限り協力し合うことは当たり前になっている。しかし定年後は妻も時間があるので大半の家事はやってくれている。そうなってくると夫は動かなくなってしまうのでやっかいである、 それでも実際やれることはたくさんあるので少しでも協力する必要があると思っている。
例えば買い物は一緒に行って重い荷物は持つなど力仕事一般は夫が担う、食事でも配膳や片付けなどは手伝う。ちょっとした気遣いで手伝うことはたくさんあるのである。妻のストレスを軽減させるのは夫の仕事でもあると思っている。
■普段の生活から楽しく遊ぶ
キャンピングカーの長旅はそれだけでも楽しいが普段から楽しく生活したい、日々のウォーキングは一緒に歩くことなども続けている。また楽しみの釣りでも妻の地元のサーフに行って大物を狙う、そして実際に釣りあげられるようになってきた。ゴルフでも何十年ぶりかに再開し始めた、そうなると日々の生活のベクトルもあってくるので楽しい生活ができる。
■まとめ
生活は楽しい事ばかりではないものの、楽しく出来るよう働きかけている。お金の節約や親の介護問題もあるので楽しんでばかりはいられないと思っているが、普段の生活は明るく楽しく暮らしたいと思っている。