本間ゴルフとHUAWEIのコラボモデルスマートウォッチを購入した

 今までスマートウォッチは持っていなかったがゴルフ専用のGPSウォッチ(W1 Evolve)は使っていた、スマートウォッチは妻も使っておりその利便性は良いと思っている。またスマートウォッチではゴルフの距離測定の機能も備えている機種も多くあり、そこに本間ゴルフがコラボしたことから購入することにした。実際の使い勝手についてはこれから使いこなしてからになると思っているが、最終的に購入の決め手はたった1回のフル充電で約21日間連続使用できると謳っているパワフルバッテリーである。

■HONMA x HUAWEI WATCH GT 6 Pro スマートウォッチ 本間ゴルフコラボモデル

 HONMAの限定デザインで金色に輝く本体は上質に作られている、またHONMAの要素が組み込まれた限定文字盤も非常に良い。送られた来た商品パッケージや付属のマーカーやボールなども金色で、少し成金趣味で引いてしまうが実際にはあまり使わないと思うので良しとしよう。そして「文字盤のモグラ」をタップするだけでゴルフモードが立ち上がるのも分かりやすくて良い。また2日間ウォーキングなどのヘルスメニューを行ってもバッテリーは約12%減であった、これならゴルフなどGPSを多用することが無ければ充電心配は少ない。なおスマホと連携(HUAWEI Healthアプリ)させることで健康モニタリングやゴルフなどの結果を振り返ることができる。

HONMA x HUAWEI WATCH GT 6 Pro(本体)

■ゴルフモード

 ゴルフ機能では簡単にゴルフモードに出来る、ゴルフでは実際のラウンドに使う「コースモード」、練習場に行ってスウィングリズムなどのテクニカル統計ができる「ドライビングレンジ」のメニューがある。

コースモード ⇒ 実際のプレーで使う距離測定にくわえ、グリーンの傾斜やスコアの登録(自動)ができる。またプレー後に各ホールのショット軌跡が表示することができる。

ドライビングレンジ ⇒ 練習場でスウィングのテクニカル分析ができる機能、これはデータを積み重ねることでスイングの癖などが記録できそうである。

残距離の表示はグリーンの手前・中央・奥で表示される

■初めての使用感

 初めて使うので残念ながら機能を使いこなせていない、とりあえず各ホールの残距離は手前・中央・奥で表示されるがピンまでの距離はカートナビを見ながらクラブ選択をすることになる。ホールアウトして次のホール向かうと前スコアが自動的に表示される、そしてスコアとパット数を確認して登録する。驚いたことにパット数もほぼ間違っていない、これならスコア登録も簡単である。その後、前ホールのティーショットの精度(センター・右・左)を登録すれば完了である。そしてラウンド後はスマホアプリでラウンドデータを振り返りすることができる。特にショット軌跡では各ショットの飛距離も表示されるので、使用したクラブの飛距離も確認することができる。

ショット軌跡

<まだ使いこなせなかった機能>
 ・ハザード、レイアップ確認
 ・コースマップ表示(ホール全体の俯瞰マップ表示)
 ・ 任意地点までの距離測定(レイアップ、狙い打ち)
 ・クラブ提案(これは使わないかも?)

いよいよ冬のゴルフに突入する、芝が枯れているのでアプローチが難しい

■まとめ

 今回は初めて使ったので画面の切り替えなど分からないことも多くちゃんと使いこなすことが出来なかった、また基本的な健康計測やスポーツ機能などこれから実際に使いこなしたいと思っている。そして驚いたのが長時間バッテリーで、GPSを使ったゴルフプレーを行った日でも約15%のバッテリーしか減っていなかった。これならバッテリーの減少を気にすることなくスマートライフを日々楽しむことができそうである。

ホーム(定年退職からの黄金期の暮らし方)

cordoba curuse