ボランティアで出張することが多い、大阪出張が多いものの名古屋では協賛会社が多いのでご挨拶に行くことも多くなる。そんな時には伊勢志摩の手土産を持って行くことも多い、伊勢志摩は観光地なので多くのお土産品があり悩ましい。今回もいろいろ考えたが初めて訪問する会社なので何でもよいのである、ただし会社が相手になるので生ものや消費期限の短いものは避ける必要がある。
■伊勢志摩のお土産
伊勢志摩の代表的なお土産と言えば「赤福」や「へんば餅」のお餅が多い、伊勢市内にはお餅屋も多く「岩戸餅」や「二軒茶屋餅」珍しいものでは「酒素饅頭」などもある。しかしお餅は日持ちしないので会社向けに持って行く手土産には不向きである。
日持ちのするお菓子では「シェルレーヌ」が美味しくてよい、また伊勢に昔からある「伊勢音頭せんべい」や「絲印煎餅」は軽くて持ちやすいのでよくお土産にしている。購入できるお店も多く伊勢志摩であれば大抵のスーパーで買えるし駅の売店でも購入することが可能である。伊勢から名古屋に行く際は近鉄特急で行くことになる、駅の売店に置いてある土産品であれば購入しやすい。
本店は伊勢ではなく鳥羽にある、真珠をかたどっていて真珠貝から作られた「天然パールシェルカルシウム」が生地に使われている。食感も良く食べやすく一個づつ包装されていて、皆に配りやすいので貰って嬉しい洋菓子になっている。しかし駅のお土産処で購入しようとしたが5個入りしかなかったが、ホームの売店には10個入りが置いてあり購入することができた。それでも10個入りは最後だったので危ないところであった、やはり事前に購入しておくのが無難である。
■まとめ
ボランティアとはいえ責任もあるので大変である、黄金期の暮らし方として全力を傾けても良いほどである。対外的な活動も多く企業との付き合いも多くなる、なので単に手土産一つでもしっかりとしたものを届けたい。そんなときはシェル・レーヌを持って行くと良いかもしれない。