釣り旅のシーズンも終わり寒い冬がやってきた、定年後は釣り旅をメインに活動しているが冬場はあまり動くことはない。それでも定年後にはしっかり時間はあるので、炬燵でぼーっとしているだけではもったいない。もっと若ければウインタースポーツを楽しむのも良いが、なかなかそういう訳にもいかない。日々のウォーキングや軽いエクササイズは継続するものの、もっと何かに取り組んだほうが良いと思っている。
■冬場の釣り旅
冬場は好きな本流釣りがなかなか行くことができない、最近は冬場でも釣ることのできる河川も増えたが遠いわりに人も多く楽しくない。そうゆう訳で冬場は近くの海のサーフでライトショアジギングに行くことになる、しかし1月になると寒いだけで釣れなくなってしまい厳しいだけになる。それでも時折サビキでアジを釣りに行くのは良いかもしれない、冬場の釣りはそれだけ限定的になってしまう。
■普段からできる冬場のキャンプ
伊勢志摩エリアでは雪が降ることはまれなので、近くのキャンプ場であればいつでも楽しむことができる。キャンピングカーなので寒くないキャンプができるが、同じ場所が多いのでマンネリ感は拭えない。冬のキャンプサイトでは焚火を鍋やBBQを楽しむことになる、海に近いキャンプ場が多いので釣りも楽しむことができる。しかしそうそう何回も行くことはなく月1回程度である、ちょっと趣向を変えて車中泊で熊野方面に行ってみても面白いかもしれない。
■これからトライしたいこと
ゴルフは寒くても定期的に行くつもりである、また英語の勉強(Duolingo)も続けているがゴルフと同様に上達はしていない。夏場の釣り旅の記録(ビデオ・写真)ムービーを作成したり、次年度以降の釣り旅の情報収集などもしておきたい。今まではボランティアも行ってきていたので時間がなかったが、退任後は時間にも余裕が生まれるであろう。もちろん自分のブログを書き上げる時間も増えるので、内容も含めブラッシュアップしていきたい。
また昨年は神宮125社をすべて参拝するミッションを立てクリアすることができた、今年は引き続き熊野古道伊勢路を走破する計画にチャレンジする予定である。熊野古道伊勢路の全24の峠を走破するつもりである、しかし国道を通る約170kmのルートで一気には無理である。各峠の近くにまで公共交通機関やマイカーで行って峠越えをして戻ることを何回かに分けるつもりである。
■まとめ
あまり欲を出しても仕方がない、しかし家にいることが多くなる冬場に出来ることは多い。また来年度からはボランティアを退任するのでベストシーズンの忙しい時期を除き、時間を有効に使う方法を考えておきたいと思っている。さらに小笠原に行って大物釣りをする夢も叶っていないので、体がしっかり動くあいだにチャレンジしたいと思っている。