定年退職後の体力作りは日々のウォーキングを楽しみながら続けている

 定年退職後の黄金期を豊かに過ごすためには健康が大切になる、当たり前であるもののなかなか日々体を動かすことは難しい。スポーツジムなどで汗をかくのも良いが、部屋の中で運動するのはあまり好きではない。足を怪我する前まではランニングを続けていたので、汗をかくのであればアウトドアが良いと思っている。

■足を怪我する前

 定年後に時間が取れるようになったので、本格的にマラソンを復活させるつもりであった。60歳を機に再びハーフマラソンやトレイルランニングにも取り組んでいた、昔のようには走れないものの大会にも出場していた。しかし釣り旅での滑落による足の骨折の影響で、走ることが難しくなってしまってからは断念している。

大紀町トレイルランニング

 それでも毎日のウォーキングは出来るかぎり続けている、最近では妻と一緒に1日5,000歩以上を必ず歩くようにしている。最近はアプリを使っているので、少ないが歩きながらポイントも稼ぐようにしている。

■健康と楽しみの散歩(ウォーキング)

 釣り旅やゴルフなどを楽しむためには日々の運動を続けたい、我が家の付近はまだまだ田舎なので小さな川も流れている。川といっても昔は下水を流していた水路なのだが、今では下水道が整備され綺麗になってきている。綺麗になるに伴って魚やカメなども増えてきて、散歩する私たちの癒しにもなっている。

カメの甲羅干し

 小動物などを観察しながらウォーキングをすることで、ジムなどの屋内では得られない楽しみもある。そんななか雷魚を発見、多分誰かが放流したものだと思われるが天敵がいないので大きくなったと思われる。

雷魚を発見

 こんな街中の流れの小川であるが生き残りをかけた戦いがある、小魚をサギや雷魚などが狙っているのだ。こんな場所であるが大きな野鯉が沢山いるし、ときにはスッポンも顔を見せる。カメも外来種なのだろうが、頑張って生きているので憎めないのだ。

■まとめ

 身近な水性動物を観察しながらのウォーキング、釣り旅などで水辺は慣れ親しんでいるので日々の楽しみになっている。生き物たちは日々変化する天候や水量によっても変わるので飽きることがない、楽しみながら歩くので長続きもするだろう。

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