新型コロナウィルス感染症拡大が続く中ではあるもののキャンピングカートイファクトリー「コルドバクルーズ」の納車日となった。納車はトイファクトリー本社(岐阜県可児市)で行われるため公共交通機関(近鉄・名鉄)を乗り継ぎし現地に向かったが、今回は徹底的に感染症対策を行いながらの納車となった。
■近鉄特急で出発
まえに和歌山で単身赴任にしていたときに非接触カード(ピタパ)を作成したため近鉄切符の購入はしなくてよい、もちろん名鉄も同様だ、到着後はトイファクトリーの担当者が迎えに来てくれている。平日の昼間帯なので電車も空いており車内感染も無いだろう、それでもハンディタイプのアルコール消毒液を持ってやむを得ず触るところには吹きかける(トイレなど)。なお、これほど慎重になるのは家族に医療従事者がいるからだ。
■待ち合わせ場所で
名鉄「新可児駅」で待ち合わせしている。
ここからトイファクトリ本社までは約10程度で到着、待ちに待った「コルドバクルーズ」も我々の到着を待っている思うとわくわくする。
■納車(取扱いの説明)13:00~
キャンピングカー「コルドバクルーズ」の取扱い説明を受ける、もともとキャンピングカーには乗っていたので大方は理解しているつもりなのだが初めての装備などもあり、よく聞いて理解しておきたい。
主な「担当者の説明とこちらからの質問」
①「コルドバクルーズ」名前の由来、コルドバ ⇒ ヨーロッパ地方の海辺の街の名前(どこかは?)
➁注文装備の確認
③インフォメーションパネル(充電システム・FFヒーター・照明等)
④シート、テーブルの展開確認
⑤カセットトイレ使用方法
⑥注意事項等々
■いよいよ納車⇒運転帰宅 14:30~
ここ岐阜県可児市から三重県(自宅)まで約190kmでほとんどが高速道路、トイファクトリー本社から可児御嵩ICに向かいすぐのところのガソリンスタンドで給油する予定であったが、平日納車なのでガソリン満タンのサービス(^^♪
■高速道路ドライブ感想
「コルドバクルーズ」、バンコンなのでキャブコンより車高が低くく安定しているものの横風には注意が必要である。今回は4WDにLSD(リミッテッド・スリップ・デファンシャル)付きなので直進安定性は高い。高速道路を快適に運転できる、キャブンコンでは80km以下の巡行が安全速度だったが100km以下であれば巡行していても気にならない。しかし早く走るための車ではないので80~90km程度でゆったり安全運転することが大切だ!!
■18:00~買い物して自宅に到着
夕方頃、自宅に到着し早速駐車場に入庫するが全長が長く初めてのバック駐車なので緊張する・・・何回か切り直して駐車することが出来たがこれだけは慣れるしかない。今は納車時の装備のまま、明日からは「釣り旅」用に快適化をすることになる。しかし、今の新型コロナ禍では2人旅はいつになることやら???
これまでの経緯はこちら・・・
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