キャンピングカー キャブコンからバンコンに変更することに

コルドバクルーズ

キャンピングカークレソンボヤージュTYPE-Rに乗って2年強、北海道などを中心に楽しんできたがいろいろ問題もあり今回バンコン(トイファクトリーコルドバクルーズ)に変更することになった。

キャンピングカー
ここでスタックしてJAFのお世話になった!

なぜキャブコンからバンコンに?

1、キャブコンの弱点

①キャブコンは走行性能が良くない、特に悪路は無理で速度も高速道路で100km以上は危険である。
➁駐車場で苦労する、もっとも大型でなければコンビニなどの駐車場なら十分可能。

2、なぜキャブコンを選んだか?

①居住性と積載できる荷物、就寝人数。
➁キャブコンはキャンピングカーの代表格であり、そのもので乗ってみたかった。

2人寝れるバンクベット

3、選ぶポイントで失敗したこと

・目的と現状を明確にすることが大切であった

①目的を深堀する
・本当にやりたいことは何か?やりたいことが制限されることは後悔する。
※例えば、釣りに行きたいが釣り場で車中泊ができない等
➁目的に必要な装備に妥協をしない
4WDやトイレ、電源など・・・
③駐車場の確認と正確性(特に高さは忘れやすいので注意)
・キャブコンの高さは2.8m以上あるので特に気を付けたい

4、キャブコンが悪いわけでなく、使い勝手が違ったこと(反省)

・普通に旅してキャンプ場や道の駅に車中泊をして楽しむのであればキャブコンは快適で、ゆっくり走れば良いだけなので問題はないし、快適である。ただ運転席はトラックと同じでシートも薄く腰に負担が掛かっているのでドライブには向いていない。また釣り場に向かうための車としては悪路の走破性が低く使い勝手が悪かった。

5、買い替えるバンコン(トイファクリーコルドバクルーズ)について

コルドバクルーズ
コルドバクルーズのダイネット

目的:釣り旅が快適に出来ること

【そのために必要な装備】※逆に足りなかった装備でもある
①4WD(4輪駆動は河原に行くためには絶対に必要)
➁トイレ(カセットトイレ)、ポータブルトイレでは使いにくい
狭い車内でのトイレ処理はやりたくない結果 ⇒ 釣り場から離れたキャンプ場等に宿泊となる

コルドバクルーズのカセットトイレ

③ソーラーパネルは必要
走行充電はあまり期待できなことが分かった、また発電機を装備していたが使えない場所が多く不便、結局オートキャンプ場で電源付きサイトで充電することになった。ソーラーパネルの実力は分からないが電源付きキャンプサイトと併用すれば電力不足は解消されると思っている。

6、しかし積載できる備品量の低下の心配

コルドバクルーズの後部のベット下は広いがダイネット付近はキャビネットも少なく水やビール、食材及び調理器の置き場所の検討が必要である。また下駄箱も無いのでどうしようか?今まででもマルチルームやボックスを置いて収納しているので考える必要がある。テレビはナビの地デジを使えるのでチューナーは必要ないし、テーブル横なら19インチでも大きすぎると思うので、13インチ程度のモニターを設置すればよいと思っている。

campingcar クレソンボヤージュ

今後はコルドバクルーズについて詳しくアップして行きたと思っています。