いよいよ来週は釣り旅北海道だ、今回はANAのマイレージで行くことになる。残っているマイレージを使いほぼ無料で往復することが出来る。期間は短いが中身の濃い釣り旅にしたいと思っている、またしっかりと準備をしなければならないが飛行機なので最低限の荷物にする必要がある。
■飛行機による釣り旅北海道
キャンピングカーを購入する前はフェリーで渡るより、効率的な飛行機を使うことが多かった。荷物もコンパクトに抑えてスーツケース2個に収めていた。しかし加齢とともに体力も低下、怪我もしていることから上半身を守るライフジャケットも着用するようになった。
上半身を守れるライフジャケットは非常に嵩張るので、スーツケースに入れるのが大変になる。正直以前はライフジャケットを持ち込むことなく釣りをしていたので釣り道具は楽々収納できていた。しかし今回のライフジャケットは大きなスーツケースの半分を占めてしまうことになった。
■釣り道具の詰め込み
本流釣りで絶対に必要になるのがウェーディングパンツとシューズ、これをスーツケースの残り半分に入れるとリールを入れるスペースもない。小物を詰め込むと79Lのスーツケースも一杯になってしまう、残りは妻のスーツケースに衣類と入らなかった釣り具を入れる。
さらに残りはバックパックに詰め込み機内に持ち込むことになる、これでなんとか荷物は詰め込んだがキャンピングカーのように大量に予備の道具を積み込むことはできない。
そしてなんとか釣り道具をスーツケースに詰め込むことが出来た、出発は月曜になる。ボランティアで家に戻るのは日曜日になる、8月は家にいる時間が少なくなるので準備するのも大変になっている。
■釣り竿はロッドケースに入れて運ぶ
今回の釣り旅では欲張って知床半島のカラフトも狙うのでルアーロッドも予備を含め3本、本流ロッドも予備を入れて3本持って行くことになる。これ以上はロッドケースにも入らない、本当はもっと持って行きたいが仕方がない。予備竿を持たなければ良いが何があるか分からない、最悪のことも想定した準備が必要になると思っている。
■まとめ
夏もあっという間に来てすぐに秋になってしまう、毎年のことながら楽しいことはすぐに過ぎ去ってしまう。短期間の釣り旅北海道になるが久しぶりの8月下旬の釣行になるので楽しみである。遡りアメマスも釣りたいし大型のニジマスも釣りたい、年に数回の北海道釣行になるのであえて欲張って釣行したいと思っている。