キャンピングカーで行く2022ぶらり釣り旅北海道7日目(オホーツク方面へ)

キャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く釣り旅北海道の7日目、実釣は5日目になる。思惑通り道北は晴れていたの気持ちが良い、しかし明日からは土日になるので釣りも休もうかと思ったが、やることがないので釣ることになる。ちょっと趣向を変えて岩尾内ダム湖に行くことにした。

■本日の釣り結果は
岩尾内湖の釣りはルアーフィッシングになる、釣れればラッキーの感覚でキャストしてみた。ポイントは全然わからないのでキャンプ場のエリアで釣る、期待はしていなかったがキャストとするとアタリがある。

ヒット!!しかしこれはいつものウグイである、湖でもウグイは多いようである。それでも目の前まで追ってきたニジマスがヒット、30cmくらいだが小気味よい引きであった。タックルはサーモンでも対応可能なので明らかなオーバースペックである。

ニジマス

その後もアタリはあるもののフッキングが浅く、バレてしまうことが多かった。これは腕が悪いとしか言いようがない、ずっしり重い魚も掛かったが途中で外れてしまった。その後はアタリも少なくなりウグイばかりになってきたので退散した。

<使用タックル>

ロッド:メジャークラフト  TTSー822MH
リール:ステラ3000C
ルアー:ダイワチヌーク7g、シンキングミノー(D-コンタクト)7G

岩尾内湖は人気があるのか土曜日の休日なので、ルアーマンがたくさん来ている、食事後に再チャレンジと思ったが人が多いので諦めてオホーツク側に移動することにした。

オホーツクに流れ込む河川ではキャッチアンドリリ-スで有名な渚滑川がある、コロナ禍の前は35〜50cm程度のニジマスが入れが掛かりの川であった。ところが2年前の9月に来た時も全く釣れなくなっていた。そして今回も厳しい状態であった、正直魚がいない状態である。何が変わったか分からないが何かしらの変化があったと思われる。


■天候(気温・天候)・場所

岩尾内湖ダム白樺キャンプ場 〜 渚滑川 〜 滝上渓谷キャンプ場

AM:曇り PM:小雨

朝(岩尾内):9℃ 昼(渚滑川):6℃ 夜(滝上):6℃

■走行距離※自宅スタートを0起点とする

スタート(岩尾内):1,096km ゴール(滝ノ上):1,169km 走行距離:73km

■燃費(給油時)

<給油なし>
給油:※※.※※L 走行距離:※※※km 燃費:※.※km/L

給油金額:※,※※※円 リッター:※※/円

■バッテリー充電状況

今日は雨時々黒り

出発時:▲2〜3 ゴール:メモリフル

外部電源:利用無し

走行充電:73km走行

ソーラー充電:充電なし

■釣り/風景など

ヒグマとキタキツネに遭遇

岩尾内ダム湖から渚滑川に向かう途中の峠越えの国道で、人懐っこそうなキタキツネと臆病なヒグマと遭遇した。ただ、ヒグマは道路上で仁王立ちで耳を立てたのちそそくさと山に入っていった・・・なので写真を撮る暇はなかった。以前に釣りをしようとしてた時に唸られた場所からそう遠くない場所である。

キタキツネ

岩尾内湖

岩尾内ダム湖

温泉前の渚滑川(滝上町立童話村交流プラザ)
人が少なかったのでサウナも入れた💦

渚滑川

滝上渓谷キャンプ場(無料)

滝上渓谷キャンプ場

■食事
ブランチは相変わらずのカップ麺とパックご飯だったが、電子レンジが充電不足でパワーダウン。ご飯は冷たいパックご飯になった、こんなことは初めてなのでバッテリーの低下が改めて懸念される。

ブランチ:カップ麺(醤油味)、パックご飯+卵+納豆

夕食:車中でガスを使ったジンギスカン、冷凍のジンギスカンが残っているので活用した。

ジンギスカン

今日は雨模様でソーラー充電は見込めない、また走行も73kmなので心配である。電子レンジや電気ケトルは使わなことにして、イワタニのコンパクトガスでジンギスカンを焼いた。

■本日のまとめ
天気予報が芳しくない、岩尾内湖ではそれなりに楽しめた。滝ノ上に移動したが渚滑川のポイントも普通に空いてる。足跡も以前に比べてにはうまく入ることができたので、楽しめると思ったが非常に厳しい状態であった。渚滑川が残念な状態だったので明日はオホーツク側の海で海サクラでも狙ってみようと思っている。

ホーム(定年退職からの黄金期の暮らし方

cordba cruise