キャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く9月の釣り旅北海道準備、釣り旅なのでキャンプはほどんど行わない。キャンプを行うと準備や撤収に時間が掛かり釣りをする時間が減ってしまうからだ。ただ天候によってはキャンプを行いゆっくりする時間があっても良いと思っている。なので最低限のキャンプ用品は積み込むことにしている。
■キャンプ用品 |
キャンピングカーなのでキャンプ用品は必要ない、しかしテーブルや椅子を持ち出してランチなどするのも楽しい。もちろん9月は虫が多いのでネット付のタープもほしい、これがあれば昼寝も可能だ。
◆テーブル
GUAPO (企画・デザイン:日本)
耐荷重40kg 耐熱200度 折りたたみ軽量 コンパクト ローテーブル [S字フック4個+滑り止め脚キャップ 4個付き]組立サイズ:縦40cm × 横56cm × 高さ36cm 収納サイズ:縦13cm × 横44cm × 高さ10cm
組み立ては簡単、軽いしコンパクトに折りたたむことが出来る。
◆椅子
ネットで安価な椅子を探した、テーブルの高さに合わせて購入したチェア。何回か使っているが今のところ大丈夫そうである。
Moon Lence 折りたたみコンパクトアウトドア 超軽量チェア 耐荷重150kg
◆タープ
タープ(日除け)はキャプテンスタッグを使っている、もちろんモスキートネット付である。1人でも組み立てられるが2人いると楽である。あまりやらないがBBQや焚火をするときには必須になる。
◆コンロ(焚火・BBQ)
キャンピングカーのコンロはイワタニのカセットコンロを使っている、またアウトドアではコンパクトなバーナーを使っている。バーベキューや焚火をするときにはコンパクトになるロゴスのグリルを使っている。
◆ランプ
光量は少ないが便利に使っている、キャンピングカーのダッシュボードに置いておけば充電できる。一晩つけっ放しでも消えることは無い、なので夜間は常に点灯している。光量が欲しい時には別のLEDランタンを使うが、あまり使った記憶がない。
■オートキャンプ場 |
ところでこれらのキャンプ道具を使うのはオートキャンプ場などに限られる、道の駅や公園では出来ないからである。釣り旅では車内で食事することも多くゴミも増えてしまう、ゴミ処理などはオートキャンプ場などに頼らざるを得ない。しかしチェックインのあるオートキャンプ場では時間が制限されてしまうので釣り旅の中では最低限の利用になる。
■キャンプのまとめ |
昔はキャンプ道具を詰め込んだザックを背負って山を越えてキャンプを楽しんだ。今はそんな元気はないが子供の頃から冒険キャンプが大好きなのは今も変わらない。キャンピングカーで移動しながらの釣り旅は楽しい、冒険心をくすぐってやまない。そんな釣り旅の中でもキャンプのエッセンスを取り入れていきたいと思っている。