日に日に新型コロナ感染症患者が増大し緊急事態宣言の延長が発令されてしまった、ワクチンの接種率は1回目の完了が50%を超えているが感染症は拡大を続けている状態である。この先2週間でどうなるか分からないがワクチン接種が進んでいるのでいずれピークアウトすると思われる。しかし今月前半、ボランティアで大阪・和歌山・名古屋のスポーツ施設に行ったときは選手を含めた人出が新型コロナ以前に戻っているように思えるくらいだった。ただ釣り旅はキャンピングカーで人のいないエリア(NO密)である、感染したりさせることはない。また私はコロナワクチンは2回接種済みである、しかし新型コロナ感染症対策は徹底的に行いながらになるので再確認をしておきたい。
■9月は何とか釣り旅北海道を楽しみたい |
9月の初旬を過ぎるとまたボランティアが忙しくなる、この時期を逃すと今年は釣り旅北海道に行くことができなくなる。このブログの取材としての仕事でもあるので私にとっては不要不急になる。
◆釣り旅の感染症対策について
ワクチン接種で感染リスクはかなり下がったが、新型コロナ感染症対策を徹底することに変わりはない。
北海道の「まん延防止等重点措置」発令エリアは札幌市と石狩地方・小樽市及び旭川市になる。一方、私の住んでいる地域についても発令されていない。なので「まん延防止等重点措置」発令エリアには立入らない、さらに都市部についても同様に、原則立入りしないようにしたいと思っている。
①都市部を通過しないルートを選択(通過してもスルーして、街中を出歩かない)
➁極力外食はしない、スーパーなどで食材を買ってキャンピングカー内で食事をする
③お風呂は人の少ない午前中か昼食時間帯で入浴する
④コインランドリーは郊外の人の少ない場所を探す※出来るだけ回数も減らし1回程度にする
⑤トイレは出来る限り、キャンピングカー「コルドバクルーズ」のカセットトイレを使用する
⑥車中泊は山奥の静かな無料(有料オート)キャンプ場を中心に車中泊を行う※道の駅では人との接触を避ける
⑦フェリーは個室で極力出歩かない、ステートAツインを1人で使う
■釣りの再検討する |
キャンセルになった釣り旅コンセプトをもとに再検討した※同じように北海道の大都市(札幌市・旭川市・帯広市・釧路市等)は通らない
苫小牧東港まではフェリー(個室)、午後8:30到着なので近くの道の駅での車中泊はやむを得ない。翌日からは十勝エリアを釣るが、帯広市街地は避ける。そのまま十勝川本流や支流を釣り、一旦知床半島を目指す。その後は、そのまま知床周辺の海で釣るのも良いかもしれないし、周辺の川でトラウトのポイント開拓をするのも良い。
そして中盤は道北方面に向かう、天塩川の源流付近から釣り下がる、イトウが釣れる下流部へ向かうのも良いがその時の天候次第である。天候などに左右されるが都市部を通らないルートで渚滑川に戻って、湧別川を経由して十勝川に戻るルートか渚滑川から一気に日高方面に向かい河川の新規開拓して苫小牧に戻るルートで検討する。
今回は焦らず「ぶらり釣り旅北海道」1人旅として巡りたいと思っている。
■今回の再検討は確実に行くことに |
新型コロナに感染するリスクはほぼないものの、感染対策はしっかり行い決行したいと思っている。しかし新型コロナが拡大して全国に「緊急事態宣言」が発令されてしまうことも想定される。その場合には残念だが断念せざるを得ないかもしれない、しかし感染対策を徹底しながら単独で行くのでなんとかして行きたいものだ。