ちょっと早いが2024年釣り旅で釣れたトラウトを整理しておきたい、もちろんサーフで釣れた大物も整理したいが残念ながら今年は絶不調で残せるサイズの魚はいない。それでも釣り旅ではなんとかビッグトラウトと言える50cmオーバーも釣れたので記録しておきたい。また少ないもののサケ有効利用調査で釣れたサーモンもあわせてアップしておくことにした。
■2024年釣り旅北海道で釣れたトラウト
今年の釣り旅は東北を釣り上がることにした、そのためビッグトラウトを狙う期間は短くなってしまっている。それでも釣り旅では温泉や美味しい蕎麦などを食べながらの釣りで楽しい旅ができたので良しとしたい。
★初夏の釣り旅北海道(東北経由)
東北ではなかなかビッグトラウトと言うわけには行かない、サクラマスも狙ってみたが不発に終わった。北海道での釣り期間が半減してしまったが、東北の渓流釣りは温泉や蕎麦の食べ歩きと共に楽しい旅になった。それでも長野の犀川や新潟の五十嵐川では40cmオーバーのニジマスが釣れたので楽しい釣り旅になった。
<犀川のニジマス>
<五十嵐川の良型ニジマス>
北海道の河川は厳しかったものの良型ニジマスも釣れた、また然別湖では北海道のネイティブ「ミヤベイワナ」も釣ることができた。
<道北河川のニジマス>
<道東河川では太ったニジマス>
<北海道のネイティブ ミヤベイワナ>
★秋の釣り旅北海道
知床のカラフトマスは釣行時期(9月下旬)が遅くまったくの不発、道北河川もなかなか釣れなかったが渚滑川が復活していて良い釣りができた。また道東河川のアメマスも全滅の様相であったものの大型のニジマスが釣ることができた。
<渚滑川のニジマス>
<道東河川の野生ニジマス>
■2024年サーモンフィッシング(有効利用調査)
ここ数年は遡上が少なく厳しいサーモンフィッシングになったものの、それなりに釣ることはできた。ただ大型のサケの遡上も少なく厳しい釣りになった。もう少し時期を遅くすれば大きくなり遡上も増えると思っているが釣り人も多くなり有効調査員の抽選も難しくなる。そのため確実に釣行できる遡上初期の釣行になるものの少ないながら何とか釣れる、厳しい釣りになるが旅行も兼ねるので楽しいチャレンジになる。
<小川のサーモン>
<荒川のサーモン>
<五十嵐川のサーモン>
■まとめ
全体的に厳しい釣り旅になった2024年、それでも釣れないことは無かった思っている。ニジマスはなかなか60cmオーバーが釣れないがそれは仕方がない。また地元サーフのビッグフィッシュについては非常に厳しく昨年のようなブリ(87cm)や座布団ヒラメ(70cm)が釣れることは無かった。