キャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く初夏の釣り旅北海道計画(釣り編)

キャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く初夏の釣り旅北海道2021もいよいよ近づいてきた、新型コロナ感染症の拡大も止まらないがフェリーも個室で釣り場にはコロナウィルスも無い。もちろんキャンピングカーなので人と接する機会はほとんどない、スーパーやコンビニの買い物と温泉で若干、人と接することはあっても感染リスクは少ない。今回の釣り旅は最後の1人旅になる予定で、新しいポイントの開拓を含めそろそろ具体的に検討していきたいと思っている。

■釣り旅コース

苫小牧東港に到着後(PM8:30予定)、近くの道の駅で車中泊になる。そして翌日から釣りながら十勝方面に入ることになる。北海道での釣りは約10日間になるのでいろいろ釣り歩きたい。

その後は十勝川を釣りながら、然別湖でミヤベイワナを狙うことにする。そこから更に道東方面に向かうか、道央経由で道北に向かうか悩みどころである。

①道央経由案:湧別川から天塩川に北上して、帰りに渚滑川から道東(ポイント開拓)に戻って日高方面に入るルート

➁道東経由案:道東(ポイント開拓)してから湧別川を経由して道北に向かい一気に十勝に戻り、日高方面の河川を新規開拓するルート

そして最終日は日高から戻る途中で釣りながら苫小牧東港にPM10:00頃に入れば良い。

北海道の河川を釣る

いずれにしても釣りたい河川は同じゃないのと思うかもしれないが、天候によっては悪天候の状態で安定している河川を優先して行くことも必要だ、特に道東の網走川や常呂川は濁りやすいので要注意である。これは直前になって決めるつもりである。

■ターゲット(狙う魚)

この時期は釣れる魚の種類も多い

①ニジマス:釣り旅北海道のメインターゲットである、いつかは70cmオーバーを釣ってみたい。

ニジマス

➁アメマス(ミヤベイワナ):アメマスはニジマスと同様で、然別湖のミヤベイワナは釣り期間が限られているのでぜひ狙いたい。

ミヤベイワナ

③イトウ:道北で狙うことが出来るが状況次第でポイントに入りたいと思っている

④海のサクラマス、ヒラメ?:悪天候で河川が全滅の場合、海に逃げる手もある。しかし川が全滅の時は海も厳しいであろう。

天気の安定している時期に行くことにしているが、これだけは分からない。北海道は北と中央、東では全然天候も違うのでキャンピングカーの機動力を生かして臨機応変に移動することが重要になる。しかし現場で戸惑わないためにも事前に検討しておくと安心である。

トイファクトリー「コルドバクルーズ」
■釣りた北海道計画のまとめ

出発までまだあと1ヶ月以上あるがフェリーの予約などは始めなければならない、またルートで無料キャンプ場やダンプステーション(汚水処理)のキャンプ場などのポイントも押さえておきたいと思っている。もちろん道の駅や安全な河原なども検討しておく、釣り旅なので釣りが中心の検討になるがやはり安全が第一になる。

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