釣り旅のフィッシングタックルは目的別に釣り用バッカンで整理すると便利になった

新型コロナ禍により行動が制限されたことで新たに近場のサーフでの釣りにチャレンジした、そのため釣り道具も増えたし整理する必要があった。フィッシングタックルが増えたことで目的別のタックル整理をするため、いくつか試してみたが最終的に目的別にボックスにまとめておくことで解決することにした。ボックスは大きすぎず小さすぎない安価なバッカンを使っている、フィッシングベストを使っているのでバッカンは持ち歩く必要はないと思っている。

■フィッシングタックル

伊勢志摩サーフのショアジギングを始めたことから、フィッシングタックルが大きく増えてしまった。ヒラメやマゴチが釣れるので面白い釣りである、また時期になると青物も釣れるので侮れない。ついついジグやワームを購入し増えてしまってきているので整理が必要になってきた。そして解決策として目的別にボックスを分けることにしたら使いやすくなった。

①渓流及び本流釣り(延べ竿・ルアー釣り)用バッカン(SHIMANO白)

最も好きな本流釣り、延べ竿を使った釣りでは仕掛けは少なくて分ける必要はなかった。通し仕掛けの道糸とガン玉錘及び針と見印が数種類あれば良い。しかし渓流でもルアーを使うこともあるし、サーモンフィッシングでは多くのスプーンを使うことになる。これらの仕掛けやルアーをまとめて入れておく。

・渓流釣り用仕掛け

・本流釣り(延べ竿用仕掛け)

・サーモンフィッシング(延べ竿用仕掛け・ルアー各種)

渓流用とショアジグ用バッカン

シマノ(SHIMANO) 釣り用バッカン(36cm)

➁ショアジギング(サーフ)用バッカン(SHIMANO黒)

新型コロナ対策で始めた伊勢志摩サーフのショアジギングで使うタックルまとめて収納している。

・メタル系ジグ用ボックス

・ワーム用ボックス

③ファミリーフィッシング(海釣り)用バッカン

家族で楽しめる堤防でのサビキ釣りや餌釣り、マイクロジグを使った根魚釣りが中心になる。また別にサビキ釣りではオキアミを入れるバケツなども入れておくので多少大きなバッカンも用意している。

・サビキ釣り

ファミリーフィッシングで人気のサビキ釣り、場所によっては尺アジ連発の釣りが可能であるがお手軽に釣れるのは小アジのサビキ釣りになる。たまに美味しいアジが食べたくなることがあるのでサビキ用に2つのバッカンを用意している。

サビキ用バッカン(大き目め)

・ミャク釣り

ほとんど準備しておくものは無い、ミャク釣りするときのみ、渓流釣り用のバッカンから出して入れるくらいのものである。

■バッカンのまとめ

バッカンは本来、撒きエサを作るときや海水など入れて釣った魚を活かしておいたりに使う。釣り道具はタックルボックスに入れて運ぶがタックルボックスは少し大きすぎるものが多い、キャンピングカーに収納する場合は小さめのバッカンが丁度良いのである。釣り場ではフィッシングベストにタックルが入る、サビキ釣り以外はバッカンを持ち運ぶこともないのでバッカンで十分なのである。

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