2024年秋の釣り旅北海道は計画を見直すことにした

 今年の初夏(6月)の釣り旅は初めて東北を釣りながら北上した、やはり始めていく新しい場所は新鮮で楽しかった。毎年通っている釣り旅北海道も楽しいが、同じ場所ばかりではマンネリ感も感じられるようになってきた。北海道では安全に釣れる場所を巡ることが多いので、毎年同様になってしまうことも多いことから今回は少し冒険しようと思っている。

■変化のある旅に

 釣り旅北海道では時期よって釣れる場所も魚種も変化する、また遡上魚の多い北海道では遡上魚によって魚の定位する場所も変わってくる。なのでやみくもに行っても釣れないのである、冒険と変化を求めても釣れなければ楽しくない。そのため行程の大半はいつもの道北と道東の一部に限られてしまうことが多い、またキャンピングカーで行くのでキャンプ場などの場所も重要になる。

キャンピングカー「コルドバクルーズ」

 同じ河川でも車を置いて歩き人の少ない場所に向かえば釣果は格段に上がるだろうが、高齢になってきているのでリスクは減らしたいし妻と同伴が中心なので難しい。キャンピングカーを駐車して近くで釣れる場所などは釣り人も多く、平日でも先行者がいることが多い。

知床半島(羆)

 それでも今回は新しい場所を求めてみるつもりである、もちろん安全な場所でないこともあると思われるがしっかり準備することでリスクは減らせると思っている。

■新しい場所の検討

 羆や怪我のリスクなども考慮して無理な行程は組めない、それでも少しずつ旅の範囲を広げたい。これからボランティアの退任により自由時間も広がる、いつまで釣り旅が続けられるか健康次第であるものの時間は有効に使いたい。

忠類川橋から

 釣り旅の拠点になるオートキャンプ場・RVパーク・道の駅の選定、釣り場(河川)の決定と順に進めるつもりである。しかしいままでの経験とネットと雑誌などからの情報からだけでは難しいので冒険することもありえるし、必ず行ってみたい年に一度の知床半島や大河川もある。まだまだ2ヶ月以上あるので少しづつ詰めていきたい。

■新日本海フェリー部屋をアップする

 新日本海フェリーもGOGO割引(秋20%割)なので少し気分を変えて部屋をグレードアップしてみたい、いままでも割引を利用してツインの個室を使っていたが少々狭い。ワンランクアップ(約20%アップ)して部屋にテラス、ソファーとバス付に変えようと思っている。多少コストアップにはなるものの今までと違った風景が見られると思っている。

デッキで寛ぐ

■まとめ

 北海道の秋はサーモンも釣ることができる、しかし河川では浜益川しかできない。しかも土日祝のみで高額な利用料になって募集人数も少ない、サーモンは知床半島で楽しむつもりなので我慢しよう。それでも北海道は釣りだけでなく雄大な自然や美味しい食べ物もある、せっかくなので新しい発見も楽しもうと思っている。

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