ハイエースキャンピングカー「コルドバクルーズ」で行く釣り旅北海道、北海道は新型コロナ感染症の拡大で非常に厳しい状況が続いている、このままでは4月の釣り旅北海道は難しい状況になってきた。しかし来年のボランティアの事業計画も決まってきたことから釣り旅の計画も立てることにした。
■春の釣り旅北海道2021
ゴールデンウィークはツアー価格も高いしボランティア一色なので諦めている、今までであればゴールデンウィーク前の4月下旬をターゲットにしていた。この時期の北海道では雪も降ることも半袖で過ごせることがあったりと、天候が不安定になりやすい。
今年の春はコロナ禍で1人旅にならざるを得ない、またボランティアの日程が変わり中旬にしか行くことが出来なくなった。日程を考えるとゴールデンウィークを過ぎたあたりが良いように思う、しかしゴールデンウィーク後の時期は雪解けが進み雪代で釣りにならないことも多いので悩ましい。
もう少し新型コロナ感染症の状況をみながらになるが、春旅はキャンセルになる可能性が高そうである。キャンセルになった場合は初夏(6月)はぜひとも行きたくなる。
■初夏の釣り旅北海道2021
6月~7月にかけての北海道も微妙な日程になる、6月初旬だと雪代の影響が残る。しかし6中旬以降はボランティアが忙しくなってしまう、なので6月の第1週目の後半から出発したい。
この時期は雪代が収まっていればよい釣りが出来ると思われる、今年中止になったグレートフィッシング然別湖のネイティブ「ミヤベイワナ」を釣ることも出来る。またこの時期の狙いの中心はニジマスになると思うがイトウも釣れなくはないので狙ってみるのも悪くない。昨晩、巨大魚・秋の陣2020で井上聡氏がシマノサーモンスペシャル(延べ竿)で大型のイトウを掛けていたのを見てしまったので触発されてしまった。
■初秋の釣り旅北海道2021
釣り旅北海道のメインターゲット、この時期なら家内(医療従事者)も一緒に行けるかもしれない。8月下旬から行くか9月初旬にするかは迷うところ、8月の下旬からならカラフトマスの銀ピカが狙える。しかしサケの遡上には少し早すぎる・・・なので8月の最終週から出発するのがベターかもしれない。
この時期は水温も下がりニジマスも釣れる、また遡りアメマスも釣ることが出来る楽しい時期だ、できればのんびりと2週間程度は滞在したいと思う。
■釣り旅2021のまとめ
来年も我慢の1年になりそうだ、本格的な釣り旅北海道は再来年になる。ボランティアとの両立も課題になるが仕事を辞めた今、人との付き合いも大切である。ちゃんと計画すれば両立は可能だと思っている。まだまだ定年退職からの黄金期は始まったばかり、これからも充実した生活をすごしたいと思っている。