2025年初夏の釣り旅東北・北海道の準備を始める

 初夏の釣り旅が近づいてきた、釣り旅のプランは概ね決まってきたので実際の準備を始める必要がある。不足しているものがあると補充する必要があるので、少し早めに始めないと間に合わないこともある。準備は大きく分けてキャンピングカーの装備品、キャンプ道具や釣り道具及び食料品などを準備する。また忘れ物が無いようにチェックリストを作ってあるので活用して準備を進めたい。

釣り旅チェックリスト2025ver.pdf

■キャンピングカーの装備

 基本的な装備の積み込みは問題は無いがトイレなどの水回りは使えるようにしておかなければならない、またポータブル電源の積み込みも必要である。調理具はキャンピングカーに電子レンジがあるし、電子ケトルでお湯も沸かすことができる。さらにカセットガスも積み込んでおけば車内でお鍋を食べることも出来る。

キャンプサイトで食事を楽しむ

■キャンプ道具

 キャンピングカーなので基本的はキャンプ道具は無くても良い、しかしせっかくなので東北や北海道の自然の中で寛ぎたい。またキャンプ場では焚火も出るのでバーベキューを楽しんだり、タープの下でキャンプも楽しみたいと思っている。そのためタープ(蚊帳付)・テーブル・折り畳み椅子などの基本的なキャンプ道具は積み込んでおくつもりである。

キャンプファイヤーを楽しむ

■釣り道具

 東北の溪流と本流・北海道の河川では使う竿が大きく違う、また湖でルアーフィッシングも計画している。また、50cmオーバーのニジマスを狙う竿とヤマメを狙う竿では大きく違ってくる。それぞれの竿と予備竿を準備しなければならない、また本流竿ではエサを使うので餌の準備も忘れないようにしておきたい。

野生のニジマスは手強い

■ゴルフ道具

 途中でゴルフも楽しみたいと思っているのでゴルフバッグも積み込んでいく、そのため大型のバックではなくハーフサイズのバッグを持って行く。クラブも最低限の本数でプレーするつもりである、そしてパブリックのゴルフ場を中心にスループレーができるコースを選べば釣りの合間に楽しむことができる。

北海道のゴルフ場(釧路)

■衣食住

 東北は蕎麦も美味しいので楽しみにしている、それでも釣り場では簡単に済ませることのできるレトルト食品やカップ麺なども準備する。また車内で食べる食材の確保も必要で、せっかくの旅なので原則現地のスーパーなどで新鮮なものを調達すれば良いと思っている。ただ調味料などは小さな入れ物に入れて無駄の無いようにしておきたい、そして出来るだけ現地で美味しいものを探したいと思っている。

非常食などは事前に準備しておく

 衣服に関しては原則一週間分の下着と普段着を準備してコインランドリーなどで洗濯する、釣りが中心になるので釣り用のウ

ェアも必要だ、天候次第であるが北海道などではまだ寒くなる場合もあると思うので防寒着も持って行く必要がある。

■まとめ

 いよいよ釣り旅の出発が近づいてきた、いろいろ準備することが多いが楽しみなので苦にはならない。釣り旅チェックリストで確認していけば間違いはないだろう、買い物もする必要があるので早めに準備をしておきたいと思っている。

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